- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県朝霞市
- 広報紙名 : 広報あさか 2025年6月号
■歯みがきで 丈夫な体の 基礎づくり
6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です
「好きなものを食べる」「家族や友達と会話する」、歯と口は人生の中で大切な役割を持っています。また、生活習慣病等の全身の健康にも深いつながりがあります。
歯と口の健康を保つためには、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なケアが大切です!
しばらく歯科検診やクリーニングに行っていない方は、この機会に、かかりつけ歯科医を受診しませんか?
問合せ:健康づくり課
【電話】423-4362
■「食べる力」=「生きる力」を育もう!6月は「食育月間」です
「食育」とは、さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。だれかと一緒に食事や料理を楽しむ、季節や地域の料理を味わうなど、食育を実践してみませんか?
問合せ:健康づくり課
【電話】423-4362
■健診を受けて自身の健康状態を振り返りましょう
年齢を重ねると、筋力や認知機能の低下といった「フレイル」になりやすくなります。フレイルを予防するためには、若いうちから「運動」「栄養」「社会参加」の3本柱を意識することが大切です。また、フレイルは高血圧や糖尿病といった生活習慣病等によって悪化します。そのため、年に1回は健診を受け、ご自身の健康状態を振り返るようにしましょう。40歳以上の国民健康保険加入者、後期高齢者医療制度加入者は、実施医療機関へ事前に予約をしてから受診するようにしましょう。
問合せ:保険年金課
【電話】463-1178(保健事業係)
【電話】463-1928(高齢者医療係)
■「人権擁護委員の日」特設相談所
日時:6月2日(月)午前10時~正午、午後1時~3時
場所:市役所1階 市民相談室
相談担当:人権擁護委員
※定例人権相談は毎月第1月曜日の午後1時~4時に市役所1階市民相談室で実施しています。
問合せ:人権庶務課
【電話】463-1738
■6月8日~14日は危険物安全週間です
「危険物無事故へ挑むゴング鳴る」をスローガンに、全国一斉に危険物安全週間が実施されます。危険物の取り扱いに注意しましょう。
~リチウムイオン蓄電池からの出火に注意!~
私たちの身近にあるスマートフォンやモバイルバッテリー、携帯型ゲーム機などに使用されているリチウムイオン蓄電池からの火災が多く発生しています。
・充電する時は、必ず専用アダプタ・電源コードを使用する
・落下等で大きな衝撃を加えないよう、丁寧に扱う
・高温になる場所に放置しない
・電池を捨てる時は家電量販店やホームセンターにある回収ボックスを利用する
~セルフスタンドでの事故を防ぐポイント~
セルフスタンドでは、利用者の車両が運転操作を誤り、計量機等に接触する事故が発生しています。スタンド内は安全な速度で走行するとともに、後退時は周囲の安全確認を必ず行いましょう。
・車のエンジンをかけたまま給油しない
・給油前に静電気除去シートに触れる
・給油ノズルを確実に差し込み、自動的に給油が止まったら、それ以上給油しない
・セルフスタンドでは、利用客が自らガソリンを容器に詰め替えない
・燃料キャップを確実に閉める
問合せ:埼玉県南西部消防局予防課
【電話】460-0121