- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県朝霞市
- 広報紙名 : 広報あさか 2025年9月号
■障害者芸術体験教室が開催されました
7月18日(金)~19日(土)に、丸沼芸術の森展示室で6月7日(土)に行われた障害者芸術体験教室で作成した陶芸や美術作品の展示会を実施し、最終日には表彰式が行われました。教室に参加された22人の方へ、作品等の写真を岐阜県瑞浪市窯業技術研究所で転写加工したマグカップやお皿が贈呈されました。
■「親子de給食センター探検」を実施しました
7月22日(火)~25日(金)の4日間、溝沼学校給食センターと浜崎学校給食センターで「親子de給食センター探検」を実施しました。
総勢55組の親子が参加し、ふだん入ることができない調理場の見学や、大きな回転釜などを使った調理の模擬体験や給食メニューの試食などを通じて、楽しみながら給食への理解を深めていただきました。
■東京2025デフリンピック日本代表選手から表敬訪問を受けました!
7月31日(木)、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025にバドミントン日本代表選手として出場を予定している市内在住の長原茉奈美(ながはらまなみ)選手、矢ケ部紋可(やかべあやか)選手、鎌田真衣(かまたまい)選手が松下(まつした)市長を訪問し、デフリンピックに向けた意気込みを語りました。松下市長は、「朝霞市パラリンピック・デフリンピック参加選手奨励金」を手渡し、選手たちを激励しました。大会は令和7年11月15日(土)~26日(水)に東京・福島・静岡で開催されます。皆さんで応援しましょう!
■「朝霞市と独立行政法人都市再生機構とのまちづくり推進のための連携・協力に関する協定書」を締結しました
8月7日(木)、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)と「まちづくり推進のための連携・協力に関する協定書」を締結しました。この協定は、本市と地域づくりの推進やまちづくりに関する豊富な経験とノウハウを有するUR都市機構が、相互に連携協力し合うことで、コミュニティ形成や地域活性化、住宅施策の推進および防災意識向上に向けた取り組み等を達成することができ、まちづくりの推進に寄与することを目的としています。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。