くらし 第二次志木市将来ビジョンを策定 ~10年先も選ばれ続ける志木市へ~

市では、令和8年度からスタートする、今後10年間のまちづくりを示す羅針盤となる「第二次志木市将来ビジョン(第六次志木市総合振興計画)将来構想」を策定しました。
将来ビジョンは、これからの志木市をどのようにしていくのか、その方向性を描いたまちづくりの重要な指針となるもので、将来ビジョンに定めた構想や計画に基づいて、10年先も選ばれ続ける志木市を実現します。

■まちづくりの主要課題とコンセプト
将来ビジョンは、市の計画の中で最も上位に位置づけられ、福祉や教育、都市計画など、すべての分野の方向性を記載しています。また、昨今の社会情勢などを踏まえた5つの課題を抽出し、それらを解決するためのコンセプトを設定しています。

□主要課題『社会保障費の増加、社会資源の確保』
コンセプト:互いに支えあい、健康に自分らしく暮らせるまち
すべての人が安心して生活することができるまちづくり、地域での健康づくりを推進

□主要課題『出生率の減少』
コンセプト:子育て世代が住みやすいまち
子育て支援や、子どもたちがのびのびと育つ教育環境の整備など、次世代を育む環境づくりを推進

□主要課題『地域活動をめぐる環境変化』
コンセプト:「市民力」が躍動するまち
時代の変化に合わせ、より多くの市民が参加しやすくなるよう支援を推進

□主要課題『気候変動等に伴う災害の深刻化、インフラ老朽化への対応』
コンセプト:安全・安心に暮らせるまち
災害時の情報発信を含めた取組を強化、都市インフラの適切な老朽化対策を推進

□主要課題『ターゲットを意識した情報発信力・魅力発信力の向上』
コンセプト:「知りたい」が見つかる、「伝えたい」が届くまち
ターゲットを意識した情報発信とともに、市独自の取組や魅力などを市外へ積極的に発信

■将来ビジョンができるまで
□令和6年9月~10月
・市民意識調査、子育てアンケート調査
無作為に抽出した18歳以上の市民3,000人と子育て中の1,500世帯に調査を実施しました。

□令和6年11月
・「みんなで考えよう!志木市の未来」市民ワークショップ
幅広い意見やアイデアを取り入れるため、全5回のワークショップを開催総勢50人の市民と若手職員30人が参加しました。

□令和7年3月~8月
・総合振興計画審議会
委員の半数が公募市民で構成される審議会を開催計画の策定に関し、必要な審議・答申を実施しました

□令和7年9月
・意見公募手続
市民の皆さまからまちづくりの意見が提出されました。

□令和7年12月
・将来構想完成志木市議会で議決されました。

*市民の皆さまから多くのアイデアやご意見をいただき、ありがとうございました!

■まちの将来像
『よりそう想い 広がる絆 いいね!がいっぱい 志木のまち』

□「まちの将来像」に込められた想い
市民意識調査や市民ワークショップなどの意見・アイデアを踏まえ、総合振興計画審議会で「まちの将来像」を検討しました。

◎志木市に関わるすべての人が互いによりそい、支えあう、やさしさにあふれるまちづくり
◎志木市の市民力や小さい市だからこそ生まれる人と人のつながりの強さ
◎志木市の魅力や取組に、市内外の誰もが、思わず「いいね!」と共感するようなまちづくり

□まちの将来像を実現するために
まちづくりのコンセプトに沿って施策を進めることで、さまざまな課題を解決し、「まちの将来像」の実現を目指します。福祉や教育、都市計画などの分野ごとに5つの「施策の柱」を定め、体系化することで計画的・組織的に施策を進めます。

1.誰もが健康で暮らせる共生社会をつくる
基本的施策:
・健康、医療
・スポーツ推進
・支えあい、福祉、セーフティネット
・高齢者の生活支援、介護

2.未来を支える次世代を育む
基本的施策:
・子ども・子育て支援
・学校教育

3.まちの魅力を高め、地域を活性化する
基本的施策:
・産業振興、就業支援
・にぎわい創出、観光
・緑地、水辺、公園
・市民協働、コミュニティ、交流
・生涯学習、文化振興、文化財

4.安全・安心、快適な暮らしを支える
基本的施策:
・都市基盤、住宅、道路、上下水道
・交通利便性、交通安全
・防災・防犯
・地球環境保全、資源利活用

5.持続可能で成長するまちをつくる
基本的施策:
・健全な行財政、自治体DX、公共施設マネジメント
・情報公開、広報・広聴、シティプロモーション
・人権、男女共同参画

問合せ:政策推進課
【電話】048-473-1114