くらし 突撃!市民リポーター

50歳からリングへ!!たい焼き屋マスターの挑戦!!
市民リポーター　山北陽子さん

こんにちは。市民リポーターの山北です。
北本市役所そばにある一丁焼きの鯛焼きが人気の「コーヒーとタイヤキのカラク」のマスター・唐澤雅樹さんが、4月にアマチュアキックボクシング大会に初挑戦しました。
唐澤さんがキックボクシングを始めたのは50歳を過ぎてから。
最初はダイエット目的でしたが、パンチやキックの爽快感、少しずつ強くなる実感に夢中になり、仕事の後は練習を重ねる日々へ。ランニングや縄跳び、筋トレも取り入れ食事にも気を配った結果、身体は引き締まり外見も変化し、気づけばナイスミドルなイケおじファイターに変貌。
心まで前向きになってついに試合に挑戦することに!迎えた初試合は双方声援が飛び交う大接戦!
惜しくも判定負けでしたが、リングの上で全力を尽くす姿は、見る人に大きな感動を与えてくれました。「やってみてよかった。新しいことに挑戦するのに遅すぎるなんてないですね」と唐澤さん。
夢中になれることに出会い努力しリングに立つ姿は、多くの人に「挑戦するカッコ良さ」を教えてくれました。
唐澤さんの物語はまだ続いていきます。

もっと詳細なリポートは北本市公式nоteで(本紙の二次元コード参照)