- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2025年6月号
■2025年度全国統一防火標語
急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし
■7月~9月 救命講習
内容:
・普通救命 心肺蘇生法(成人)及び大出血時の止血法
・上級救命 心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児)、大出血時の止血法、傷病者の管理法、手当の要領及び搬送法
※各日先着順とします。
※駐車場の用意はありません。
対象:中学生以上の坂戸市、鶴ヶ島市の在住・在勤・在学者
費用等:無料
申込み:6月9日(月)~消防本部警防課へ電話
【電話】049-281-3116
(土・日曜日・祝日を除く8時30分~17時)
■第12回 住宅用火災警報器設置状況調査結果
坂戸市、鶴ヶ島市内の合計100世帯を対象とし、住宅用火災警報器(住警器)の設置状況等について訪問調査しました。(調査内容抜粋)
◇問1 条例により住警器の設置が義務付られている住宅の部分全てに住警器が設置されていますか?
・設置している 56世帯
・一部に設置している 24世帯
・設置していない 20世帯
◇問2 問1で「設置している、一部に設置している」と回答した80世帯にお聞きします。最近、半年間に住警器の作動確認を行いましたか?
・実施(最近半年間) 20世帯
・実施(調査時) 6世帯
・未実施 48世帯
・不明 6世帯
問合せ:消防本部予防課
【電話】049-281-3117
■令和6年 火災発生件数及び出火原因
令和6年中に坂戸・鶴ヶ島消防組合の管内で発生した火災件数は44件で、前年と比べ6件増加しました。内訳は、建物火災で20件(前年比1件増加)、林野火災は0件(同1件減少)、車両火災は2件(同増減なし)、その他の火災は、22件(同6件増加)でした。
◇火災原因ワースト3
・放火の疑い 5件
・たき火 5件
・たばこ 4件
■高規格救急自動車を更新配備
坂戸消防署西分署に高規格救急自動車を更新配備しました。救急出場件数は全国的に年々増加しており、当組合でも令和6年は過去最高の1万630件となり、救急車の必要性が高くなっています。今回更新した救急車は坂道や滑りやすい雪道にも対応できるように四輪駆動を採用し、安定性と走破性を高めています。
■令和7年度 坂戸市消防団役員
団長:大澤勝
副団長:石井大吾
副団長:根本裕二
指導部長:菅原龍雄
指導部長:安野悠樹
指導部長:粟生田和明
多機能部隊隊長:小野澤信夫
三芳野分団長:鹿又謙一
勝呂分団長:浅海純哉
坂戸分団長:岸波秀樹
入西分団長:戸丸英哉
大家分団長:小鹿野史昭
女性分団長:相澤有美
※「菅原」さんの「菅」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙P.9をご覧ください。
問合せ:坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部
【電話】049-281-3119
【HP】https://sakatsuru119.jp/