広報さかど 2025年6月号

発行号の内容

• くらし
  【特集】市民の皆さんが憩いふれあえる多世代交流拠点を北坂戸につくります ■～GREEN and WELLNESS PARK北坂戸～民間企業と連携したまちづくり 事業者(企業グループ名)：北坂戸みらいまちづくりコンソーシアム(代表企業名：イオンタウン(株)) ◆完成イメージ ◇緑と環境 地域の財産である溝端公園の樹木の多くを保存し、緑豊かな憩いの場をつくります。また、太陽光発電等の自然エネルギーを積極的に利用して、自然と調和した空間をつくります。 ◇拠点の安心・安全 地...
• くらし
  風水害に備えよう(1) 近年、全国各地で、台風や集中豪雨による被害が増加しています。 日頃から、必要な知識を身につけ、風水害に備えましょう。 ■住んでいる地域を確認しよう 坂戸市防災マップの水害ハザードマップで自分の住んでいる地域は、浸水する危険があるのか、避難の必要があるのか、確認しましょう。 ■避難場所を検討しよう 避難する場所は、避難所だけではありません。 様々な避難方法を理解し、避難場所を検討しましょう。 ◇水平...
• くらし
  風水害に備えよう(2) ■自由に使える「土のう」があります 各地域に市民の方々が自由に活用できる土のうを設置しています。ただし、土のうは数に限りがあり、運搬と利用後の処分については利用者にお願いしています。利用した際は防災安全課までご連絡ください。 ◇設置場所(全15か所) 市役所、三芳野児童センター、三芳野地域交流センター、勝呂地域交流センター、勝呂公民館分館跡地、浅羽野地域交流センター、入西地域交流センター、消防団大...
• 講座
  〔教室〕健康ビタミン「葉酸」で健康長寿!食と健康のプランニングセミナー参加者募集 ■女子栄養大学×坂戸市 肥満、高血圧、葉酸の代謝に関係する遺伝子検査や食事調査結果に応じた、個人別の栄養アドバイスを受けられるほか、参加特典もある大変お得なセミナーです。 (協賛：ハウスウェルネスフーズ(株)) 対象：講習会を初めて受ける市内在住者(18歳以上) 定員：45名(定員を超えた場合は抽せん) 費用：1,000円(検査料等) ※初回集金 申込み：6月9日(月)～20日(金)(必着)に、住...
• くらし
  119トピックス 消防さかつる ■2025年度全国統一防火標語 急ぐ日も　足止め火を止め　準備よし ■7月～9月　救命講習 内容： ・普通救命　心肺蘇生法(成人)及び大出血時の止血法 ・上級救命　心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児)、大出血時の止血法、傷病者の管理法、手当の要領及び搬送法 ※各日先着順とします。 ※駐車場の用意はありません。 対象：中学生以上の坂戸市、鶴ヶ島市の在住・在勤・在学者 費用等：無料 申込み：6月9日...
• 健康
  〔お知らせ〕6月4日～10日は歯と口の健康週間 お口の元気が健康への第一歩 標語：歯みがきで　丈夫な体の　基礎づくり 生きるためには、食事が必要不可欠です。毎日の食事をおいしく食べて、楽しみたいと思いませんか? 食べ物をしっかり噛んで食べるために歯の健康はとても大切です。しかし、歯や口の機能は年齢とともに低下していくため、症状に気づけず放置してしまうと大きなトラブルに繋がることもあります。 気になる症状がなくても、定期的に歯科健診を受けることで、口の病気の早期発見・早期治...
• くらし
  〔お知らせ〕市役所1階の便利な窓口「おくやみ窓口」「なんでも相談窓口」 ■おくやみ窓口 身近な方が亡くなると、悲しみの中でも、様々な手続きを進めなければなりません。市役所での手続きは多岐に渡り、ご遺族の方には大きな負担になっています。そこで、市では負担を少しでも軽減できるよう、各種手続きを1か所で行える、「おくやみ窓口」を設置し、一括してサポートしています。 利用できる方：死亡時に坂戸市に住民登録があった方のご遺族 利用方法：平日8時30分～12時、13時～17時に電...
• 健康
  〔お知らせ〕気づくことが健康へのカギ 特定健診・健康診査を受けましょう 身体に異常を感じないから自分は健診を受けなくても大丈夫だと思っていませんか?「自覚症状がない」=「健康」とは限りません。坂戸市の死因別死亡割合上位5つのうち、心疾患、脳血管疾患はメタボリックシンドローム(メタボ※)と関連があります。特定健診・健康診査は生活習慣病予防のために、メタボに着目した健診です。 ※メタボとは、内臓脂肪に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさることにより、心臓病や脳卒中など...
• くらし
  〔おしらせ〕耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修 既存住宅改修に伴う固定資産税の軽減 軽減は工事が完了した年の翌年度のみです。申請時の必要書類等はお問合せください。 ■耐震改修 対象： (1)昭和57年1月1日以前に建築された住宅 (2)建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合した改修 (3)1戸当たり工事費50万円を超えるもの 軽減内容：1戸につき120平方メートルまで2分の1を軽減(長期優良住宅の認定を受けて改修された場合は3分の2) ■バリアフリー改修 対象： (1)新築された...
• くらし
  〔お知らせ〕これからの季節、注意が必要 ハチの巣は早めの発見・対策を 夏から秋にかけては、ハチの巣作りが活発になり、巣はあっという間に大きくなります。巣が大きくなると、ハチの数や攻撃性が増して非常に危険です。ハチの巣駆除はできるだけ巣が小さいうちに行いましょう。 ■巣が作られやすい場所 軒下、庭木や生け垣の中、外壁など ■ハチの種類 ハチは種類によって特性に違いがあるため、種類を見極めて適切に対処する必要があります。ハチの種類は巣の形等から特定できます。 ◇スズメバ...
• くらし
  〔募集〕令和7年度 さつき賞を募集 市では住みよい地域づくり活動を行う個人又は団体に対し、活動の功績をたたえる「さつき賞」を贈呈し、コミュニティ活動の普及啓発を図っています。 ◎6/30(月)期限 受賞の対象となる個人又は団体の推薦を募集しています。 受賞対象者：市内で活動する個人又は団体 ※他薦に限る 対象となる活動： ・心のふれあいを深める活動 あいさつ運動、お祭りの開催、高齢者の見守りなど ・健やかな心身を育てる活動 スポーツ...
• くらし
  〔お知らせ〕6月5日は環境の日、6月は環境月間 みんなで取り組むゼロカーボンシティ ■ゼロカーボンシティとは 日常生活や経済活動等からの二酸化炭素を含む温室効果ガス排出量と、森林等による温室効果ガス吸収量が、プラスマイナスゼロとなる状態をカーボンニュートラルといい、二酸化炭素排出量実質ゼロを実現したまちを「ゼロカーボンシティ」といいます。 市では、令和4年度に二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「坂戸市ゼロカーボンシティ宣言」を都市宣言として制定しています。 ◇市の取組例 ・EVバス...
• くらし
  〔募集〕坂戸フォトグラファー・市民記者を募集 ■坂戸フォトグラファー 活動内容： (1)毎月お知らせするイベント等一覧へ取材予定を回答 (2)イベント等をデジタルカメラで撮影 (3)写真データと活動報告書(撮影場所等を記入したもの)を提出 募集人員：若干名 応募方法：6月30日(月)までに応募用紙に必要事項を記入し、本人が撮影した写真(裏面に撮影データとコメントを記入)を添えて直接窓口 ■市民記者 活動内容： (1)毎月お知らせするイベント等...
• くらし
  〔お知らせ〕公共下水道へ接続しましょう ■下水道への接続にご協力ください 下水道は、台所やトイレなどから出る汚水を衛生的に処理し、住環境を良好にする施設です。 組合では、市民の皆さんの生活環境の改善や水質の保全のため、計画的に下水道を整備しています。下水道が使用できる区域の方は早期の接続にご協力ください。 ※下水道法では、下水道が使用できるようになったら、浄化槽は速やかに下水道へ接続すること、くみ取りトイレは3年以内に水洗化することが義...
• くらし
  〔補助金〕店舗・住宅リフォーム補助金 対象：次の全ての要件を満たす方 ・市内に住所を有する方又は坂戸市商工会の会員 ・補助対象となる建築物の所有者又は自ら営む店舗、自ら居住する住宅として借り受けている方 ・補助金申請前に工事等を着工していない方 ・対象工事が令和8年1月末までに完了する方 補助対象工事等：内外装・店舗・居室・浴室・玄関・台所等の改修工事で金額が10万円以上で市内業者又は坂戸市商工会の会員事業者が行うもの 補助内容：工事...
• くらし
  〔募集〕市営住宅の入居者募集 住宅にお困りの低所得世帯向けに、入居者を募集します。 募集住戸： ・石井団地　1戸 ・関間団地　1戸 (詳しくは募集案内をご覧ください) 申込資格： (1)現に同居し、又は同居しようとする親族があること(60歳以上の方や一定の障害をお持ちの方等は、単身世帯でも入居可) (2)収入が一定額以下であることなど 入居時期：10月上旬 家賃：入居世帯の収入や住宅の条件で決定 募集案内：6月2日(月)〜7月...
• くらし
  〔お知らせ〕まちづくり応援寄附金の状況 まちづくり応援寄附金は、「ふるさと納税」と呼ばれ、納税者が自治体へ寄附することにより、所得税、住民税の寄附金控除が受けられる制度です。寄附金の3割相当額の地場産品を返礼品とすることができ、より多くの寄附金を集めるために各自治体で返礼品競争が続いています。 全国的には、海産物類、肉類、果実類を返礼品に持つ自治体に寄附が集中しています。 令和5年度の本市の寄附金受入額は、県内で63団体中16番目、全国...
• 子育て
  〔お知らせ〕坂戸ふるさと大使梶裕貴氏による見守り放送開始 見守り放送は、小学生が安全に下校できるよう、毎週月曜日(祝日・短縮授業の日を除く)14時50分から、防災行政無線で放送しています。 6月2日(月)から坂戸ふるさと大使である声優の梶裕貴氏による見守り放送を開始します。 ◎これから　小学生が下校します 地域の皆さん　見守りをお願いします 問合せ：商工労政課 【電話】内線345
• くらし
  〔お知らせ〕みんなで進めよう!男女共同参画社会 ■男女共同参画社会とは 女性も男性も、お互いを対等な一人の人間として尊重し合いながら、ともに対等なパートナーとして性別に関係なく、それぞれの個性と能力が発揮できる社会のことです。 ■なぜ、男女共同参画社会が必要なのでしょうか? 少子高齢化など私たちの生活をめぐる状況は変化しています。男女ともに性別に関わらず持てる力を充分に発揮し、互いに支え合うことが求められています。「男性だから、女性だから」とい...
• くらし
  〔お知らせ〕明るい人権「人権全般に対する意識」 vol.44 令和7年3月に入間郡市同和対策協議会が発表した「人権に関する意識調査」の調査結果 Q：あなたは、人権について、どのように考えていますか。 ・すべての人に関わる大切な問題　93.9% ・わからない　2.4% ・関係ある一部の人の問題　2.3% ・自分とは関わりがない問題　0.4% 人権とは、誰もが生まれながらにして持っている、人が人らしく生きていくための権利です。私たち一人一人が、人権について、身近...