健康 6月の健康 Health Center Information

市民の健康づくりをお手伝いするため、保健師・栄養士・歯科衛生士が相談に応じています。

■パパママ講座マタニティストレッチと助産師のお話
日時：7月29日(火)　13時10分～16時
内容：マタニティストレッチとリラクゼーション、赤ちゃんを迎える心と体の準備のお話
対象：市内在住の妊婦と家族
定員：16組(先着順)
費用：無料
申込み：6月23日(月)～電話

■小児慢性特定疾病医療費支給継続申請の受付を開始します
坂戸保健所から申請書類が郵送されます。医療意見書は同封しませんので、指定医に依頼してください。
対象：現在受給者証をお持ちで引き続き治療が必要な20歳未満の方の保護者
必要書類：申請書、医療意見書、健康保険証等の写し、受診者の加入する公的医療保険(健康保険)の被保険者の市町村・県民税課税(非課税)証明書(税額・所得金額が記載されたもの)など
申込み：送付された書類に沿って6月9日(月)～7月25日(金)に申請

問合せ：坂戸保健所
【電話】049-283-7815

■献血にご協力ください
日時：7月1日(火)
・9時30分～12時
・13時15分～16時
場所：市役所
持ち物：本人確認できる物(免許証・保険証など)
※当日の状況等により、献血できない場合があります。

■麻しん及び風しんの定期予防接種期間の延長
対象：ワクチン不足により、令和6年度中に接種できなかった(1)～(3)の方
(1)第1期：令和6年度内に生後24月に達した方
(2)第2期：平成30年4月2日～平成31年4月1日生まれの方
(3)第5期：昭和37年4月2日～昭和54年4月1日生まれの男性で、令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、抗体が不十分だった方
期限：令和9年3月31日

■がん患者の医療用補整具購入費を助成します
がん患者の方の治療と社会参加の両立を支援します。
対象：医療用補整具購入日に市内に住所がある方で、がんの治療を受けた又は受けている方、他自治体から同様の助成を受けていない方
対象の医療用補整具：医療用ウィッグ、乳房補整具(補整下着、人工乳房)
助成額：上限額1万円

■ハンセン病について正しく知ろう
6月25日からの1週間は「ハンセン病を正しく理解する週間」です。この週間を機にハンセン病について正しい知識と理解を持ち、差別や偏見のない社会にしましょう。

問合せ：市民健康センター
【電話】049-284-1621
【FAX】049-284-3939

■健康応援コラム
◇みんなで楽しいごはん時間!
ライフスタイルの多様化などで、家族みんなが集まって食事をする機会が減ってきています。家族や仲間と、会話を楽しみながらゆっくり食べる食事は、心もからだも元気にしてくれます。
6月は食育月間です。これを機に、家族や友人など、誰かと一緒に食事をする「共食」を意識してみませんか。
参照：農林水産省「食育ガイド(平成31年3月改訂)」

■休日・夜間の救急医療機関