- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2025年10月号
■英語力向上へ SESE坂戸英会話教室
7月29日(火)~8月1日(金)
Sakado English Summer Event「坂戸英会話教室」が坂戸小学校で開催され、小学1年生~中学3年生の約160名が参加しました。
当日は、みんなで協力してパズルを解いたり、飛行機の搭乗の仕方を英語で話したりしました。また、英検対策では個別でALT※と直接模擬面接を行いました。
ALTや新しく出会った仲間と楽しく英語を学ぶことができ、充実した時間を過ごしていました。
※ALT…英語教育を補助する、英語を母国語とする先生
■誕生日おめでとう さかろん誕生日特別企画
8月5日(火)~28日(木)
8月28日のさかろんの誕生日を記念し、市役所市民ホールで、「さかろんイラスト人気投票」と「さかろんグッズアイデア募集」を実施しました。
イラスト人気投票では360票の投票があり、人気1位はミツバチコスチューム(35票)でした。グッズアイデア募集では86点の素敵なアイデアが集まりました。
■古墳人の気持ちになって ミニ埴はにわ輪をつくろう!
8月6日(水)
北坂戸地域交流センターで夏休みの体験企画として、小学生を対象に「埴輪づくり教室」を開催しました。
歴史民俗資料館の学芸員に、埴輪の装飾などから見えてくる古墳時代の人々の暮らしや埴輪の種類・役割などを学んだ後、専用粘土を使ってオリジナルのミニ埴輪を作りました。思いを込めて作り上げ、「焼きあがりが楽しみ」などの声が上がっていました。
■長野県中野市と交流 浅子連表敬訪問
8月6日(水)
浅羽野地区子ども会育成連絡協議会が、8月2日(土)~3日(日)に長野県中野市で開催された「第18回浅羽野信州中野交流会」への参加報告に訪れました。
交流会当日は、真宝寺(しんぽうじ)等を見学した後、中野市のこどもたちと、野菜収穫体験や自炊体験等を行いました。
参加した皆さんは、数々の思い出を語っていました。
※本市では、平成5年から始まったこの交流会がきっかけで、平成26年8月に、中野市と災害時相互応援協定を締結しています。
■能登半島復興支援 竹灯(ちくとう)の夕べ
8月10日(日)
泉町桜堤公園で「坂戸竹灯の夕べ2025」が開催され、ステージイベントやキッチンカーなどの出店もあり、多くの人でにぎわいました。
小雨の中で始まりましたが、夕方には雨も上がり、竹灯やガラス作品に明かりを灯し、高麗川をたゆたう鎮魂の灯籠流しとともに、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。参加費や寄附金の一部は、能登半島の復興支援に寄附されます。
■全国ベスト4の好成績 勝呂ボーイズ表敬訪問
8月12日(火)
8月2日(土)~6日(水)に大阪市で開催された、エイジェックカップ第56回日本少年野球選手権大会小学生の部へ出場した勝呂ボーイズが、ベスト4の成績を収め、市長へ報告に訪れました。
監督や選手の皆さんは、大会期間中の活躍や思い出のほか、来年の大会出場への意欲を力強く語ってくれました。
■細かい作業に熱中 初心者プラモデル教室
8月23日(土)
坂戸児童センターで「初心者プラモデル教室」を開催しました。使用する道具や組み立て時の注意等の説明を受け、早速作業を開始。真剣なまなざしで集中する児童、作品に関する知識を熱く語る児童など、それぞれが楽しい時間を過ごしました。特に「スミ入れ」という技法は初体験でしたが、立体感が増した作品を、うれしそうに眺めていました。
■笑顔あふれる夏の思い出 縁日あそび
8月27日(水)
千代田児童センターで「縁日あそび」を開催しました。ヨーヨーつり、おたのしみくじ、ストラックアウトなどで遊んだ後、映画会を楽しみました。
射的では、欲しい景品を狙って夢中になる姿が見られました。
新学期が始まったばかりのこどもたち100人以上が参加し、大いににぎわいました。
※市ホームページ「広報さかどSakado Watching番外編」にもイベント写真を公開しています。
