- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県坂戸市
- 広報紙名 : 広報さかど 2025年10月号
市民の健康づくりをお手伝いするため、保健師・栄養士・歯科衛生士が相談に応じています。
いつでもお気軽にご相談ください。
■健診補助者として登録しませんか?
職種:
(1)助産師、保健師
(2)看護師
(3)公認心理士、臨床心理士
勤務内容:
(1)乳幼児健診の問診、保健指導等
(2)がん検診の問診等
(3)乳幼児健診の相談等
出勤回数:必要に応じ登録者に依頼
申込み:10月20日(月)までに市民健康センターに備付けの補助者登録申請書を提出
■献血にご協力ください
日時:11月4日(火)
・10時~12時
・13時15分~16時
場所:市役所
持ち物・必要なもの:本人確認できる物(免許証・保険証など)
※当日の問診結果や予防接種の接種状況等により、献血できない場合があります。
■簡単おいしいバランスごはん~食改さんのクッキング~
日時:11月19日(水) 9時30分~13時
内容:調理実習(豆腐とさば缶の焼きコロッケ、トマトと卵の中華風スープ他)
対象:市内在住者
定員:16名(先着順)
費用等:700円(材料費当日集金)
持ち物・必要なもの:エプロン、三角巾、布巾2枚、飲物
講師:坂戸市食生活改善推進員協議会等
申込み:10月8日(水)~電話
■パパママ講座マタニティストレッチと助産師のお話
日時:11月20日(木) 13時10分~16時
内容:マタニティストレッチとリラクゼーション、赤ちゃんを迎える心と体の準備のお話
対象:市内在住の妊婦と家族
定員:16組(先着順)
費用等:無料
申込み:10月20日(月)~電話
■がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間 がん検診を受けましょう
がんは初期には自覚症状がないことがほとんどで、進行してからでは治癒率が大きく下がります。早期発見・治療には定期的ながん検診が重要です。
市では胃がん、肺がん・結核、乳がん、大腸がん、子宮頸(けい)がんの各検診の助成を行っています。まだ受診していない方はこの機会にがん検診を受診し、健康な体を維持しましょう。
今年度の検診は令和8年1月31日まで実施しています。
◎電子申請
「検診」で検索一覧から申込み
◎成人の検(健)診
※二次元コードは本紙P.30をご覧ください。
■10月はピンクリボン月間
ピンクリボンは、乳がんの早期の発見・診断・治療の重要性を伝えるシンボルマークです。毎年10月1日から31日までの1か月間を「乳がん月間」としています。
乳がんは、唯一自分で発見できるがんです。早期発見のためにも、自己触診を習慣にしましょう。また、触れるだけではわからないがんを早期に発見するためには、定期的な乳がん検診が必要です。この機会に乳がん検診を受けてみませんか?検診をご希望の方には、申込み後に受診券を送付します。
■健康応援コラム「発達障害ってなんだろう?」
◇発達障害とは?
発達障害は学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)など、脳機能の発達に関係する障害です。発達障害のある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから理解されにくい障害です。
◇発達障害への理解
発達障害の人たちが個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、こどものうちからの「気づき」と「適切なサポート」、そして、発達障害に対する私たち一人一人の理解が必要です。
出典:政府広報オンライン 発達障害って、なんだろう?
■休日・夜間の救急医療機関

問合せ:市民健康センター
【電話】049-284-1621
【FAX】049-284-3939
