くらし まちの人(ひと)フォト

■サーキュラーワークショップ
大成建設株式会社、日本工業大学と協力し、「モノの転生」をテーマにしたワークショップを開催しました。参加者はグループに分かれ、日常生活やビジネスで生じるごみの再利用方法についてアイデアを出しあい、幸手市ならではの取り組みを進めていくための良い機会となりました。

■市内小・中学生表敬訪問
9月11日(木)、各分野で素晴らしい成績を残した児童、生徒のみなさんが、市長を表敬訪問し、受賞の報告をしました。市長は、「これまでの努力は、今後の人生に大いに役立っていくと思います。今後の活躍も期待しています。」とコメントしました。

■敬老会
9月15日(月・祝)、アスカル幸手で敬老会が開催され、多年にわたり社会に貢献されてきた高齢者に感謝し、長寿をお祝いしました。
当日は記念品の手ぬぐいを使った手ぬぐい体操の紹介や、中川京美さんの歌のステージが催され、みなさん笑顔で参加されていました。

■いい奴フェス「石井酒造」
9月27日(土)に石井酒造で蔵開きが開催されました。何種類ものお酒の飲み比べや、酒蔵の見学ツアーを実施。日本酒のいいところが盛りだくさんなイベントとなりました。

■ご寄附をいただきました
明治安田生命保険相互会社から719,600円の寄附を頂き、9月11日(木)に感謝状を贈呈しました。
同社は「地元の元気プロジェクト」を通じ、地域活性化に取り組んでいます。市長は「地域の健康づくりの充実に活用します。」と述べました。
コスモ石油株式会社から寄附を頂き、9月25日(木)に感謝状を贈呈しました。市長は「幸手市の魅力を積極的に発信し、地域への愛着と誇りを育む取り組みに役立てます。」と述べました。
寄附は、シティプロモーション映画制作の費用に充てさせていただきます。

■白目米講座(南公民館主催)
8月23日(土)、9月13日(土)にお米マルシェいしつかで幻のお米「白目米」の稲穂観察と実食、稲刈り体験を行いました。参加した子どもたちは、歴史を学び、実食を通して白目米を身近に感じることができたようです。稲刈り体験では、手際よく、意欲的に参加する姿が印象的でした。

■東京2025デフリンピック競技大会PRカー
デフリンピックは、聴覚障がい者の総合スポーツ大会で、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年に一度開催されます。
9月24日(水)に、大会PRカーの巡回があり、幸手市聴覚障害者協会や幸手市手話サークルハッピーハンズのみなさんと大会の開催をPRしました。
大会は、今月15日から26日まで開催されます。