- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県鶴ヶ島市
- 広報紙名 : 広報つるがしま 令和8年1月号
▽鶴ヶ島をもっと好きになった瞬間
宮本:私が鶴ヶ島をもっと好きになったのは、大人になってから雨乞行事にずっと参加してこなかったのに、取材に今さら行っていいのかなと不安に思っていたとき、保存会の皆さんが笑顔で迎えてくれた瞬間です。二つ返事で「どうぞ!」と言ってくれて、何でも教えてくれた。その温かさに触れたとき、このまちの懐の深さを感じました。もう一つは、友人が結婚して鶴ヶ島に家を建てたこと。わざわざ鶴ヶ島を選んだ理由を聞いたら「便利で暮らしやすいから」と。地元を選んでくれる人がいることが誇らしくて、もっと好きになりました。
▽鶴ヶ島をイメージする色と、鶴ヶ島を一言で表すと?
市長:鶴ヶ島を色で表すなら、私は淡い「桃色」です。柔らかく、誰もを受け入れるまちにしたいという思いを込めています。一言でいうと「柔らかなつながりのまち」です。
宮本:鶴ヶ島の色を考えると「紅白」が浮かびます。小学校の紅白幕や龍蛇の角の色、鶴を連想する色です。一言で言えば、「人がつながるまち」。こどものころを振り返っても、親が留守のときは隣の家に駆け込み、近所の子と公園で遊び、夕方には誰かの家に集まって笑いながらおやつを食べる。そんな自然な助け合いや、あたたかな交流が息づくまちだと思います。
市長と記者、二人の言葉から見えてきたのは、つながりを大切にするまちの未来。派手さはないけれど、「暮らすほどにわかる良さ」をしっかりPRして、鶴ヶ島を選んでくれる人を増やしたいと思います。鶴ヶ島の良さを未来へつないでいきます。
