くらし 謹賀新年 2026

◆あったかいふじみ野市を育むために
ふじみ野市長 高畑 博
市民の皆さまにおかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。また、日頃より、各種事業におきまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本市は、昨年10月に誕生から20年を迎えました。この節目の年を迎えたことを市民の皆さまと共有すべく、市民による第九コンサートや小・中学生の記念給食、そのほかさまざまな記念行事を開催してまいりました。これらの取り組みを通じて、20年の歩みを振り返り、未来への発展に対する機運が高まったものと感じております。
さらに、上福岡図書館とステラ・イーストホール棟がリニューアルオープンを迎え、トイレトレーラーの導入など災害時の備えの強化にも努めてきたところでございます。
迎えた本年は、激甚化する自然災害に備えるため、3月の完了を目指して川崎地区内の調整池・ポンプ場の整備を進めるとともに、防災行政無線の更新工事につきましても、秋の完成を目指して進めてまいります。
また、歴史や伝統文化の発信と次世代への継承の拠点となる博物館は、秋の開館を目指して整備工事を進めており、上福岡西公民館につきましても、来年夏に文化施設としてのリニューアルオープンを目指して改修工事を進めてまいります。
さらに、総合体育館アリーナの空調設備設置をはじめ、運動公園野球場や第2運動公園体育館・武道館の改修工事など、より快適なスポーツ環境の整備に取り組んでまいります。
さて、各自治組織におきましては、昨年もスポーツフェスティバルをはじめ、さまざまなイベントが開催されました。地域の皆さまが集い、地域の絆を深める貴重な機会となっていることを実感いたしました。
本年におきましても、市民の皆さまと共に、地域コミュニティのさらなる醸成を図り、人の温かさや思いやりを感じることができ、誰もが安心して住み続けることのできる「あったかいふじみ野市」を育んでまいります。
結びに、本年が市民の皆さまにとりまして、健やかで実り多き年でありますよう心から祈念申し上げ、新年のあいさつとさせていただきます。

◆皆さんの声を議会の力へ
ふじみ野市議会議長 加藤 恵一
新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお喜びを申し上げます。
昨年を顧みますと、大阪・関西万博、東京2025デフリンピックの開催、日本人2人のノーベル賞受賞など、日本が世界で注目を集めた年でありました。
また、戦後80年という大きな節目にあたり、各地で紛争が起こる混沌とした世界情勢の中、平和の尊さを改めて深く考える1年となりました。
本市においては、昨年10月に誕生20周年を迎え、改めまして、本市のさらなる飛躍と発展のため、一層の努力を重ねてまいる決意を新たにしたところでございます。
さて、市議会におきましては、議会基本条例に基づき、市民の皆さまからの負託に的確に応え、開かれた議会を目指すことを目的に、議会改革に継続的に取り組んでおります。
昨年は、市議会と連携協定を締結しております文京学院大学の学生や農業委員との議会報告会・意見交換会を実施いたしました。参加者の皆さまからいただいた貴重なご意見を生かし、議会活動のさらなる充実を図ってまいります。
また、未来を担う子どもたちに政治への関心を高めてもらうため、子ども議会体験ツアーを実施いたしました。市内小学4年生から6年生までの希望者を対象に、子ども議員として、本会議場での意見発表などの実体験を通じ、市議会の仕組みを学んでいただきました。本年も引き続き開催する予定であります。
さらに、本年1月には市誕生20周年を記念し、東邦音楽大学の学生および卒業生による議場コンサートの開催を予定しております。
今後も市民の皆さまの声を市政に届けるべく、努めてまいりますとともに、市の将来像である「人がつながる 豊かで住み続けたいまち ふじみ野」を目指し、議員一同、引き続き全力で取り組んでまいります。
結びに本年が市民の皆さまにとりまして、幸せにあふれた実り多き年となりますようご祈念申し上げまして、新年のあいさつとさせていただきます。

◆2025年を振り返って