子育て 町長×中学生 2026 新春座談会(3)

■防災キャンプ
子どもまちづくり事業補助金
中学生が主体となり、体育館を避難所に見立てた防災キャンプを実施。地域防災意識の向上と、新たな避難所運営の視点につながりました。

■戦後80年広島平和記念式典派遣事業
戦後80年の節目に広島平和記念式典へ参列。平和記念資料館見学や被爆体験の講話を通じ、戦争の悲惨さと非核平和の大切さを学びました。

■オーストラリア親善大使海外派遣事業
クイーンズランド州政府教育省主催のスタディツアーに参加。現地校での授業体験やホームステイを通じ、国際理解と国際感覚を育みました。

■マレーシア海外派遣事業
姉妹都市ペタリングジャヤ市主催の交流事業に参加。多国籍の学生との交流や異文化体験を通じ、国際理解と次世代リーダーとしての視野を広げました。

■チャレンジアドベンチャー富士登山体験交流事業
自治体間連携事業として富士登山交流に参加。登山や交流を通じ、日本の登山文化や各地の歴史・風土を学び、全国の仲間との絆を深めました。

■令和7年子どもまちづくり会議
子どもの意見を町の政策に活かす取り組みとして実施。宣言文の作成やプレーパーク体験を通じ、子どもにやさしいまちづくりについて話し合いました。

■子どもにやさしいまちづくり(CFCI)
令和6年12月16日に、日本ユニセフ協会CFCI委員会から「ユニセフ日本型CFCI候補自治体」の承認を受けました。
町では、令和8年度の「ユニセフ日本型CFCI実践自治体」の承認に向けて、まちづくりに子どもの意見を取り入れて、反映できる取り組みを行っています。

○子どもにやさしいまちづくり合同報告会を開催!
今回の座談会に参加した6つの事業の報告会を藤久保公民館で開催しました。PVはYouTube(下記コード)で公開中です。
※コードは本紙をご覧ください。

○藤久保地域拠点施設(愛称:ルミナ)
子育て支援ゾーンの遊具選定!
今年9月にオープン予定の複合施設「ルミナみよし」に設置する、インクルーシブ遊具の選定に藤久保小学校児童の意見を取り入れました。

○町内児童館のイベントを子どもたちが企画!
町内の児童館では、利用する子どもたちがイベント内容を企画したり、司会などの運営を子ども自身が行うなど、子どもが主体になっています。

■ワンボイス 声をつなぎ、未来をつくる
“ONE VOICE.(ワンボイス)
たとえ一つの声でも、学んだ事実に思いを込めて伝えれば、変化をもたらすことができるはずです。大人だけでなく、子どもである私たちも平和のために行動することができます。あの日の出来事を、ヒロシマの歴史を、二度と繰り返さないために、私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人ひとりの声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます。”

戦後80年の昨年8月6日、広島平和記念式典で平和への誓いを宣言した子ども代表の言葉です。会場は静まり返り、その言葉に世界の平和を願わずにはいられませんでした。
三芳町は、子どもにやさしいまちづくりを進めています。子ども達の声に耳を傾け、子ども達の最善の利益を考え、施策を遂行する中で、子ども達が幸せになり、社会全体が幸せになることができます。
子ども達の数々の体験と、出会いと、感動の中から未来が拓け、新たな人生の一歩が始まります。そして、子ども達だけではなく、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、あらゆる人の小さな「ONE VOICE」に耳を傾け、声と声を紡ぎあげていく、その先に「誰一人取り残されないWELL-BEING」の世界が開けてくるのだと思います。
少子高齢化、人口減少、教育や福祉、物価高、都市基盤整備や自然災害の激甚化など、自治体を取り巻く環境は厳しい。しかし、こうした時だからこそ、何よりも多くの人の「ONE VOICE」に耳を傾けていくことが重要だと考えます。
「ONE VOICE」を大切にする一年としてまいります。

三芳町長 林伊佐雄