くらし [ぼしゅう]認知症またはその疑いのあるご本人・ご家族を支援します

9月はアルツハイマー月間です。認知症は、脳の病気や障害などの要因により、認知機能が低下し、日常生活に支障が出ている状態をいいます。ご自身や周りの方でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
(1)「認知症初期集中支援チーム」
専門職で構成されるチームが、認知症に関する情報提供や医療機関の受診、介護保険サービスなどの相談に応じます。(訪問も可。対象者はお問合せください。)

(2)「小川町見守りシール」~徘徊の症状がある方の見守り~

申込み:申請者の印鑑・本人確認書類・本人の写真(任意)・介護保険証を持参
※障害者手帳のある方は健康福祉課でも申請可
利用:登録番号が記載されたシール(10枚)を交付します。持ち物に貼ってあるシールの二次元コードを読み取ると、小川町役場の連絡先が表示されます。
(3)「もの忘れ相談(23ページ参照)」や「認知症サポーター養成講座」等も行っています。
(4)認知症ケアパス(認知症の状態に応じた支援の流れをまとめたリーフレット)をパトリアおがわ等で配布しています。

問合せ:
長生き支援課 高齢福祉担当【電話】74-2323
小川町社会福祉協議会地域包括支援センター【電話】74-3461
※小川町社会福祉協議会地域包括支援センターは(2)を除く