健康 健康・福祉・介護のひろば(2)

■献血にご協力をお願いします
次の条件を満たしていて、血液比重、血圧測定、問診で健康と認められた方は献血ができます。(400mlの場合)

条件を満たしていても、海外から帰国(入国)して4週間以内の方や、3日間以内に出血を伴う歯科治療を受けた方等、献血が受けられない場合があります。
日時:9月26日(金)午前9時30分~正午
所要時間:1時間程度
場所:長瀞町役場
日時・場所は変更になる場合があります。町ホームページにてご確認いただくか担当までお電話でお問い合わせください。

問合せ:健康こども課健康づくり担当
【電話】66・3111(内線132、133)

■あいサポーター研修
あいサポート運動とは、障がいの特性を理解し、障がいのある方に温かく接し、困っているときに「ちょっとした手助け」を行う運動のことです。
あいサポート運動を地域で実践いただく「あいサポーター」の養成研修を開催いたします。気軽にご参加ください。
日時:10月23日(木)午後2時~(90分程度)
場所:長瀞町役場3階大会議室
定員:30名(参加費無料)
申込み:本紙下記二次元コードからGoogleフォームへの入力もしくは、秩父市社会福祉協議会または長瀞町福祉介護課へ連絡(締切10月16日(木)まで)

問合せ:
秩父市社会福祉協議会【電話】22・1514
福祉介護課福祉担当【電話】66・3111(内線145)

■9月23日は「手話言語の国際デー」です
手話言語の国際デーは、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう社会全体で手話言語についての意識を高める取り組みを促進しようと、2017年12月19日に国連総会で決議されました。
毎年テーマが決められており、2025年のテーマは「手話言語権は人権だ!」です。
2025年6月25日には手話に関する施策の推進に関する法律が公布、施行され9月23日を「手話の日」とすることとされました。
2022年からは、世界ろう連盟(World Federation of the Deaf…WFD)のロゴに使われ、「世界平和」を表す色である「ブルー」にライトアップする取り組みが世界各地で行われています。
長瀞町でも、9月24日(水)~26日(金)の日没から午後7時まで役場庁舎でブルーライトアップを行います。

▽国際ろう者週間
「国際ろう者週間」はWFD主導のもと、1958年9月にイタリアのローマで始まりました。WFDの最初の世界会議が開催された月を記念して、9月の最後の1週間(月曜日から日曜日まで)を「国際ろう者週間」としています。役場ロビーにおいて手話に関する展示を行います。

問合せ:福祉介護課福祉担当
【電話】66・3111(内線145)

■簡単な手話を覚えましょう第66回
「明後日退院する予定です」の手話表現
・顔脇に立てた右手人差し指と中指を前に向けて倒します。
・左手のひらに右手2指をのせ、右側に下ろします。
・下向きの左手の小指側に沿って右手のひらを右に動かします。
協力:ちちぶ広域聴覚障害者協会
担当:福祉介護課
【電話】66・3111