- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県神川町
- 広報紙名 : 広報かみかわ 2026年1月号(第241号)
◆リチウムイオン電池の特徴を知っておこう
電化製品を使う際には、乾電池を使用したりコンセントに接続したりすることが一般的でした。最近では充電すれば繰り返し使える「リチウムイオン電池」が広く普及し、コードレスの製品が増えています。
リチウムイオン電池は、スマートフォン、ノートパソコン、ワイヤレスイヤホンなどの多くの製品に内蔵されています。便利な一方、これら製品は取扱いを誤ると異常発熱や発火などのリスクが高まります。特に、落下などの強い衝撃や高温の場所に長時間置くと非常に危険です。使う人が製品の特徴を理解し、リコール情報にも注意を払うことで安全な使用につながります。
また、廃棄方法を誤るとごみ処理施設の事故を招くこともあります。全国のごみ処理施設等で令和5年度に出火した件数は8,543件で、前年度の約2倍でした。処分の際は十分注意しましょう。
◇事例
家電量販店で充電式サーキュレーターを購入後に、リチウムイオン電池が内蔵されていると分かった。最近、「リチウムイオン電池が発火する」という報道をよく聞くので使用に不安を覚える。
◇消費者へのアドバイス
(1)リチウムイオン電池に強い衝撃を加えたり、高温下で使用・放置したりしないようにしましょう。もし発火した場合は大量の水で消火し可能な限り水没させてから、119番通報しましょう。
(2)最新の情報をチェックし、リコール対象でないことを確認しましょう。
(3)不要になったリチウムイオン電池は、お住いの市町村の分別ルールを確認して排出しましょう。
困った時には、お近くの消費生活センター等にご相談ください。
消費者ホットライン【電話】188(いやや)
埼玉県消費生活支援センター熊谷【電話】048-524-0999
問合せ:経済観光課 商工観光担当
【電話】0495-77-0703【FAX】0495-77-3915
