文化 謎多き縄文晩期 埋蔵文化財調査センター特別展

房総半島は旧石器時代から多くの人々が暮らし続けていましたが、縄文時代晩期という時代は極端に遺跡の数が少なく、ほぼ無人のようにも見える時代です。
この時何があったのか、その謎に迫ります。

会期:1月17日(土曜日)から3月8日(日曜日)*祝日を除く
会場:埋蔵文化財調査センター

◆関連イベント
(1)特別展関連講座
日時:(A)1月18日(日曜日)・(B)25日(日曜日)13時30分から17時
場所:生涯学習センター
内容:会場または約1カ月後に配信する録画映像での受講。
(A)テーマ…縄文時代晩期の大きな社会変化を探る
講師…中村耕作さん(国立歴史民俗博物館准教授)ほか
(B)テーマ…縄文時代から弥生時代への移り変わりを探る
講師…佐藤祐輔さん(東北芸術工科大学准教授)ほか
定員:会場…各50人

(2)ワークショップ「耳飾りを作ってみよう」
日時:2月14日(土曜日)14時から16時
場所:埋蔵文化財調査センター
定員:15人
備考:小学3年生以下は保護者同伴

(3)学芸員によるギャラリートーク
日時:2月7日(土曜日)、3月7日(土曜日)10時30分から11時、13時30分から14時
場所:埋蔵文化財調査センター

申込方法:(1)1月6日(火曜日)・(2)30日(金曜日)必着。Eメールに必要事項〔本紙11面〕のほか、(1)は希望の受講方法・(2)は参加者全員の氏名・フリガナ・年齢も明記して、埋蔵文化財調査センター【E-mail】[email protected]へ。往復はがきを、〒260-0814中央区南生実町1210千葉市埋蔵文化財調査センターへ郵送も可。(3)当日直接会場へ

問い合わせ:埋蔵文化財調査センター
【電話】266-5433【FAX】268-9004