- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県君津市
- 広報紙名 : 広報きみつ 令和7年12月号
■お風呂の使用方法などを見直して省エネにチャレンジ!
お風呂の設定温度を高くしすぎないことや、給湯と追いだき機能を使い分けることで省エネにつながります。
君津市は、東京ガス(株)とカーボンニュートラルのまちづくりに向け連携しています。(出典:東京ガス都市生活研究所「ウルトラ省エネブック」(2025年2月))
▼熱すぎるお湯、省エネにはNG!
お風呂の設定温度を2℃下げ、約40℃に設定することで、約9%の省エネになります。
180Lの水を20℃から40℃に沸かす場合と42℃に沸かす場合
〔年間〕 光熱費:2,153円
ガス:13.3立方メートル/CO2:29.4kgを削減
▼追いだき機能を使って水を大切に!
給湯は効率が良く、お湯を沸かすだけであれば省エネですが、残り湯が温かいときは、追いだきがさらに省エネです。
180Lの水を40℃に沸かし、24時間後に40℃に追いだきした場合と、180Lの水を40℃に沸かした場合
〔年間〕 光熱費:12,779円/ガス:25.8立方メートル
水道:32.8立方メートル/CO2:74.8kgを削減
問合せ:環境保全課
【電話】56-1296
