くらし YOTSUKAIDO INFORMATION お知らせ (1)

■地域の身近な相談相手 民生委員・児童委員にご相談ください
民生委員・児童委員は、住民の立場で福祉に関する相談に応じ、福祉サービス情報を提供するなど、住民自らが課題を解決するための支援を行います。地域の状況を把握し、必要に応じて関係機関につなぐなど、地域福祉の重要な担い手として活動しています。
お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。守秘義務があり、秘密は守られます。
委員ごとに担当する区域が定められています。お住まいの地域の担当民生委員については社会福祉課までお問い合わせください。

[こんなときはぜひご相談を]
・一人暮らしの高齢者なので今後のことが心配
・子育てのことで身近に相談できる相手がいない
・生活に困っているなど

[12月に一斉改選されます]
民生委員・児童委員の任期は民生委員法により3年と定められており、12月1日に全国的に一斉改選されます。現在、候補者を募集中です。活動に関心のある方など、連絡をお待ちしています。

問合せ:社会福祉課【電話】421-6121

■登録は無料です
NET119緊急通報システム聴覚・音声・言語機能などの障がいにより、音声による119番通報が困難な方が、スマートフォンなどの携帯端末を利用し、消防へ音声によらない通報を行えるシステムです。

[NET119緊急通報システム利用登録]
システムを利用するためには事前登録が必要となります。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください

[登録対象者]
(1)聴覚または音声・言語機能などに障がいがあり、音声による119番通報が困難な方
(2)市内在住・在勤・在学の方

[注意事項]
・登録料は無料ですが、インターネットの接続に必要な料金は利用者負担となります
・メールが届かない場合は、登録者がドメイン設定を行う必要があります
・通報を行うには、ご利用のスマートフォンなどのGPS機能をONにする必要があります
・年に1回「定期更新の手続き」として、登録者にメールが届くので、メールの内容のとおり更新を行ってください

問合せ:消防署【電話】422-0119(代表)

■ご確認ください 市民税・県民税のお知らせ
市民税・県民税は前年中の所得(7年度の場合は、6年中の所得)をもとに計算され、次のとおり通知します。

[普通徴収(納付書での支払い、口座振替)]
6月中旬に本人宛てに納税通知書・納付書を郵送する予定です。
普通徴収の納期は、6月、8月、10月、翌年1月の4回です。

[公的年金からの特別徴収(天引き)]
6月中旬に本人宛てに納税通知書を郵送する予定です。公的年金からの特別徴収は、年金支払い月に年金から天引きされます。

[給与からの特別徴収(天引き)]
5月中旬に給与の支払者を通じて特別徴収税額の決定通知書により通知します。6月から翌年5月までの12カ月で給与から天引きされます。

問合せ:課税課【電話】421-6114

■5月5日(月・祝)~11日(日) こどもまんなか児童福祉週間
〈7年度こどもまんなか児童福祉週間標語〉
※詳しくは本紙をご覧ください。

[「こどもまんなか児童福祉週間」とは]
こども家庭庁では、5月5日(月・祝)の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか児童福祉週間」と定めて、子どもたちの健やかな育成について国民全体で考えることを呼びかけています。
子どもたちが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望を持って未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会をつくっていくことが重要です。

[こども家庭センター(家庭児童相談室)のご案内]
子育てをしていて、子どもに腹が立ったりイライラしたりすることは、子育て中の保護者の多くが経験するものです。こども家庭センターでは、子どもと家庭の困りごとについて相談に応じています。秘密は守られますので、ひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
相談日:平日8時30分~17時15分

問合せ:こども家庭センター(子育て支援課内)【電話】420-7520

■「四街道市みんなが笑顔のまち子ども条例」をご存知ですか 子どもの権利を考えよう
「子どもの権利」が守られることや、子どもに関わる全ての方や団体が協力して子どもの成長を支えていくことを目的に、「四街道市みんなが笑顔のまち子ども条例」を制定しています。
これからを担う子どもたちがのびのびと豊かな人間性を育みながら成長していくことができるよう、広い心で子どもたちを見守ってください。
児童福祉週間に、「子どもの権利」について考えてみませんか。
「子どもの権利」4つの原則
・命を守られて成長できること
・子どもの最善の利益
・意見を伝えられること
・差別されないこと

問合せ:子育て支援課【電話】421-6124

■余裕を持ってお申し込みください 7年度中小企業資金融資制度
信用保証協会の信用保証により、市内取扱金融機関を通じて、市内の中小企業者に対し事業資金の融資を行い、中小企業の振興を図るものです。利用者には、取扱金融機関に支払った利子の一部を市が利用者に支払うことで、利息負担を軽減する利子補給があります。
[申し込みから融資実行までの流れ]
(1)市内の指定金融機関に相談、必要書類を提出
(2)金融機関から保証協会へ書類提出
(3)中小企業経営診断顧問による診断、保証協会による信用調査
(4)保証協会の保証と市の貸付承認後、金融機関にて融資実行
※融資実行までに3週間程度を要します。余裕を持ってお申し込みください

問合せ:産業振興課【電話】421-6134

■補助があります 7年度慰霊巡拝
厚生労働省では、旧主要戦域や遺骨収集のできない海域における戦没者や、旧ソ連などの抑留中に死亡した方を慰霊するため、慰霊巡拝を実施しています。各都道府県援護担当課を通じて参加遺族の募集を行い、旅費の3分の1が国から補助されます。
対象:戦没者の配偶者(再婚した者を除く)、父母、子、兄弟姉妹、参加遺族(子・兄弟姉妹)の配偶者、孫、甥・姪

申込み・問合せ:県健康福祉指導課援護班【電話️】223-2354(担当:社会福祉課)