文化 「袖ケ浦市史研究」を刊行しています

市の魅力を再発見し、今後の地域文化を創造する人材を育成するため『袖ケ浦市史研究』を刊行しています。

■「袖ケ浦市史研究第22号(最新号)」を販売しています
主な内容：
・与力給地の性格と構造-上総国望陀郡の場合-(松本良太)
・袖ケ浦市内における弥生時代後期～古墳時代前期の青銅製品について-特に集落遺跡の帯状円環形銅釧・小銅環を中心として-(西原崇浩)
・古墳時代前期首長墓の分布より見た君津地方の地域性(4)(酒巻忠史)
・袖ケ浦市金井崎遺跡出土弥生貝ブロックの研究(田中大介・杉山祐一)
・房総半島における弥生時代中期宮ノ台式期の小型磨製石斧製作事例-袖ケ浦市美生遺跡群第4地点「9号住居」一括資料-(實川理)
・袖ケ浦の外来種-増え続ける侵入者たち-(水流拓馬)
・袖ケ浦市長浦地区の海辺の語彙(麦野ゆたか)
販売場所：郷土博物館　※郵送も可能です。
販売価格：1,000円

■原稿を募集します
令和8年度に刊行予定の「袖ケ浦市史研究第23号」の原稿を募集します。
テ-マ：袖ケ浦市と西上総地域の民話・伝承・民間信仰・神社仏閣・遺跡遺物・方言・地名・人物・自然　など
原稿の分量：400字詰め原稿用紙5枚～30枚
申込方法：電話、FAX、またはメールでお知らせください。募集要項と執筆予定票を送付します。
執筆予定票提出期限：10月10日(金)

申込み：郷土博物館
【電話】63-0811【FAX】63-3693【E-mail】[email protected]