- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県白井市
- 広報紙名 : 広報しろい 令和7年3月1日号
笠井喜久雄
■当初予算案を編成「暮らしを支える 未来への架け橋予算」
来年度は、第5次総合計画後期基本計画の最終年度であり、計画の総仕上げを行う重要な年度です。
こどもの成長段階に応じた切れ目のない支援や保護者の経済的負担の軽減、災害への備えの強化など、市民の暮らしを支える少子化対策の推進や地域経済の活性化など、将来を見据えた課題にも取り組み、次期総合計画への橋渡しとなるよう、来年度の一般会計当初予算は過去最大規模となる金額で編成し、議会に提出しました。
主な内容として、新たに中学生の給食費を無償化するほか、子育てに困難を抱える世帯やヤングケアラーなどへの訪問支援を実施します。
また、災害時に必要となる資機材の充実や防災行政無線の更新整備、自助・共助・公助の連携強化に向けた防災訓練のほか、犯罪被害者に寄り添う支援を行うための体制を整備します。
さらに、将来を見据えた課題への取り組みとして、妊娠を希望する市民に対する葉酸サプリの配布や、市内に住居を持つ新たに結婚した市民に新生活への支援を行います。
加えて、担い手不足が課題となる中で、新たな産業振興ビジョンの策定を進めるとともに、駅周辺地域の活性化ビジョンの検討を進めます。
また、自主財源の確保に向け、税の徴収率の向上やふるさと納税制度の活用、企業誘致の取り組みを引き続き強化するほか、DXを推進し市役所業務の効率化を進めるとともに、市民生活の利便性の向上を図ります。
なお、来年度の予算には白井総合公園にバスケットゴールを設置する計画が含まれており、これは子どもたちから提案を受け、実施を決定したものです。
今後も、市民参加・協働を基本スタンスに将来を見据え、現在・未来を担う全ての市民の皆さまが、豊かさと幸せを実感できるよう、全力投球で白井のまちづくりを進めてまいります。