くらし 政府広報オンライン 番組のご紹介

■万博で考える未来社会
大阪・関西万博が開幕しました。令和7年4月13日から半年間にわたって開催され、日本開催の万博としては最多となる、約160の国・地域・国際機関が参加しています。
今回の万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。世界各国の未来に向けた取組を体験でき、多様な文化に触れることができます。
番組では、芸術による生命の再生がテーマのイタリア館、循環経済がテーマのドイツ館の紹介や、こどもたちが未来社会はどうあるべきかを考えることができる最新技術、都市部でも渋滞知らずの空飛ぶクルマ、運転士不足解消につながるとして注目の自動運転バス、AIを搭載し視覚障害者の移動を助ける自律型ロボットのスーツケースが実装されること、さらに、「いのちの未来」パビリオンにおいて展示されるアンドロイドなどをご紹介します。