文化 Let’s together

■さんむ文化財ギャラリー(54)
◆南郷村道路元標
市指定文化財山武市富口
道路元標とは、大正8(1919)年制定の旧道路法に基づき設置された標石で、道路の近代化を進めていく中で、起点から終点までの正確な距離を示すのに使われました。各町村に一つは置くように定められていたようで、市内では今回紹介する南郷村のほかに、松尾町、睦岡村、成東町と4カ所現存しています。
道路元標は成東地区の富口、県道121号線成東鳴浜線沿いにあるもので、縦・横約25cm、見えている部分の高さ60cmほどで、表に「南郷村道路元標」と記されています。南郷村は明治22(1889)年の町村制施行に伴い、元標のある富口村を含む周辺7カ村が合併してできました。
戦後の昭和27(1952)年に現在の道路法が定められ、道路元標は役割を終えました。地域の近代化の基礎を担った道路元標は、今も道路沿いで行き交う人や車を見守っています。
(山武市歴史民俗資料館)

■文化会館催し物
◆サロンコンサートvol.263春の音を訪ねて
~優しいクラシックと日本のメロディー~
出演:
・小泉百合香
(第1ヴァイオリン)
・髙品綾野
(ソプラノ)
・渡辺朋子
(第2ヴァイオリン)
・鈴木奈津子
(ピアノ)
・野村奈美
(チェロ)
日時:2月20日(金)開演 午後7時(午後8時40分終演予定)
場所:成東文化会館のぎくプラザホール
入場料:1000円全席自由※好評発売中
内容:心に寄り添うクラシックと日本のメロディーが織りなすアンサンブルをお楽しみください。
演奏予定曲:
バッハ…G線上のアリア
BEGIN…涙そうそう
平井夏美…瑠璃色の地球ほか
※プログラムは変更になる場合がございます。

◆第35回のぎく名画座
作品:九十歳。何がめでたい(2024年製作/99分/日本)
日時:2月21日(土)上映 (1)午前10時 (2)午後2時
場所:成東文化会館のぎくプラザホール
入場料:無料 全席自由
企画:シネフィルのぎく

◆第5回SAMMU演劇祭
日時:2月23日(月・祝)
午後2時(開場午後1時30分)(予定)
場所:成東文化会館のぎくプラザホール
入場料:一般1000円、高校生以下800円 全席自由
出演団体(順不同):
・四街道市民劇団 座・劇列車
・Dream Land Circus with Bad Company
・劇団DZ・TeamSwit(c)h
内容:
SAMMU演劇祭は、公演を通して山武市から演劇活動を広め、根付かせることが目標です。演劇を観たことが無いという方にも気軽に来ていただけるそんな祭にしていきます。今回は全4団体が参加する演劇祭となっております。ここから始まる町おこし、開幕!
※購入は成東文化会館のぎくプラザまたは二次元コードからご予約ください。

◆2月の休館日
2日(月)、9日(月)、12日(木)、16日(月)、24日(火)、25日(水)

問合せ:成東文化会館のぎくプラザ・さんぶの森文化ホール
【電話】0475-82-5222