くらし 農事組合法人南横川ライスセンターが全国担い手育成総合支援協議会会長賞を受賞

市南横川地区で水稲の苗販売、収穫・乾燥調整などの作業受託を行っている農業生産法人「農事組合法人南横川ライスセンター」が令和6年度全国優良経営体表彰において、全国担い手育成総合支援協議会会長賞を受賞しました。令和7年1月22日に佐賀県で行われた表彰式において、小倉組合長が賞状を受け取りました。
農事組合法人南横川ライスセンターは、設立から50年以上経過する組合員21人で構成される集落営農組織で、地域の水田約35haの維持、管理に寄与しています。
今回の受賞は、半世紀以上、地域の水田を守り続けた功績が評価されました。