くらし 災害に備えて家庭で備蓄品を準備しましょう

◆常時携行品　外出先でいつも身に付けておきたいもの
財布、携帯電話、キャッシュカード、免許証、携帯ラジオ、携帯電話の充電器など。

◆非常持出品　緊急時に持ち出すもの(リュックに入れておく)
2泊3日程度の避難生活に必要な非常食や飲料水、持病薬やアレルギー対応食など。

◆備蓄品　災害時の生活に必要なもの
3日～1週間分×人数分の食料や水、下着、着替え、給水用ポリ容器。食品はレトルト食品や缶詰、カップ麺。水は大人1日あたり3リットルが目安。

○停電時に特に必要なもの
懐中電灯、ランタン、携帯ラジオ、卓上こんろ、乾電池、発電機(屋外で使用)

○断水時に特に必要なもの
飲料水、給水用ポリ容器、非常用トイレ
※ポリ容器には普段から水を貯めておくと、生活用水に使用できます。

■備蓄のコツ!ローリングストック法
食品や日用品を多めに買い置き、普段の生活の中で使いながら買い足していく方法です。常に一定の備蓄量を保つことができる上、災害時でもいつもと同じものを食べたり使ったりすることができます。

問合せ：安全対策課消防防災班
【電話】70-0303