くらし 鳥獣による農作物被害防止

鳥獣による農作物被害を防ぐため、次の対策を行ってください。
・収穫残さの処理
農作物の収穫残さを放置すると野生動物のえさとなり、農地に誘因してしまう原因となります。
収穫残さは動物の生息地である森林から遠ざける、穴に埋めるなどの処理をしてください。
・防護柵の設置
ハクビシンやアライグマには、電気柵が有効です。町では、電気柵の購入費用の補助を行っていますので、農政係までご相談ください。
・カラス対策
カラスの対策用品は、カラスが慣れてしまうと効果がなくなってしまうため、定期的に別の種類に交換することが有効です。
・わなの設置
動物をわなで捕獲する際は、狩猟免許や県の許可が必要です。
※わなの設置や免許・許可の取得に関しては農政係に相談してください。
・その他
鳥獣による農作物被害が発生した際はご連絡ください。

問合せ:産業振興課農政係
【電話】77-3917