- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県長南町
- 広報紙名 : 広報ちょうなん 令和7年12月号
■のみがね峻道、ついに全線開通! 〜自然と人がつながる日〜
こんにちは、地域おこし協力隊の竹ちゃんです!今回は、10月19日(日)にのみがね公園で開催された「のみがね峻道全線開通イベント」のレポートをお届けします。この日を迎えるまで長年活動を続けてきた「のみがね会」の皆さん、そして当日までご協力いただいた町役場や関係者の皆さんの思いがひとつになった一日。私も運営や記録、誘導などの形で携わらせていただきました!
【イベントの見どころ】
町内外から約400名が来場し、自然と歴史が詰まった「のみがね峻道ウォーキング」には60名以上が参加。
そのほかにも:
・丸太引き体験(引っ張るたびに笑顔があふれ、まるで「おおきなかぶ」!?)
・ジビエの丸焼き(長南ならではのインパクトと香ばしさ!)
・弓矢体験、こてらんねぇねの演奏など
子どもからお年寄りまで楽しめる企画が盛りだくさんでした。
【マルシェも大盛況!】
町内外から10店舗が出店し、地域の味と手仕事が集まった「季のマルシェ」。
納屋カフェGINOさんや季のままさんなど、いつもの顔ぶれが安心の味を届けてくれました。
【町外来場者6割! 情報発信の手応え】
今回のイベントでは、SNSや新聞記事(朝日新聞・シティライフ)などによる発信が大きな効果を発揮。
ウォーキング参加者の6割が町外からという結果に、改めて情報の力と、長南の魅力の広がりを感じました。
【これからも「つながる道」に】
参加者からは「また来たい」「楽しかった」「ボランティアに感謝」などの声も。
この“峻道”が、人と人、地域と地域、季節と季節をつなぐ存在になるよう、協力隊としてもできることを続けていきたいと思います!
それではまた次号で!
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