くらし 地域包括支援センター だより No.194

■「大人の脳トレ教室」が修了しました
介護予防事業の一つである「大人の脳トレ教室」の修了式が12月19日に行われ、今年度は13名の方が半年間のコースを修了されました。
この教室は、認知症予防を目的に簡単な30分程度の学習と、学習をサポートするボランティアによる趣向を凝らしたレクリエーションの2本立てで構成されています。歌やゲーム、リズム体操で会場はいつも盛り上がり、受講者は楽しみながら脳を活性化することができました。受講者からは「毎週楽しみにしていた」「新しい友人ができたことが嬉しかった」「色々なことに意欲が湧くようになった」と言った声が聞かれました。教材等の導入先である公文学習療法センターの担当者からは、「大多喜町の教室は日本一楽しい」と太鼓判をおしていただきました。
地域包括支援センターでは、大人の脳トレ教室の他にも地域支え愛サポーターをはじめとする介護予防ボランティアと協力して介護予防教室を開催しています。皆さんも介護予防教室に参加してみませんか?興味のある方は、下記までご連絡ください。

問合せ:地域包括支援センター(健康福祉課 介護保険係)
【電話】82-2168

■高齢者虐待を防ぎましょう
介護を続けていく上で、高齢者虐待の防止は重要な課題の一つです。虐待は決して特別な人や特別な環境によってのみ発生するものではありません。大多喜町においても虐待と思われるケースが発生しています。誰もが直面するかもしれない問題です。

◇地域のみなさまへ
高齢者虐待は早期に発見することで虐待の深刻化を防ぐことができます。通報は虐待を受けている高齢者を守るだけでなく、虐待をしてしまう人も助けることになります。
「大声で高齢者を怒鳴りつける声が聞こえる」、「説明のできないアザや傷などが頻繁に見られる」、「訪問されることを嫌がる」など、様子がおかしいと感じた場合は、ご連絡をお願いします。
また、介護者が疲れやストレスを感じているようであれば、積極的に声を掛けましょう。
地域の「高齢者」や「介護者」が孤立しないよう、地域で見守りをひきつづきお願いします。

◇高齢者虐待とは…
次のような、高齢者の尊厳を損なう行為をいいます。
1.殴ったり蹴ったりする暴力行為(身体的虐待)
2.叱りつけたり無視したりする行為(心理的虐待)
3.年金などを無断で使う(経済的虐待)
4.劣悪な環境で放置する(介護 世話の放棄)
5.わいせつな行為をする(性的虐待)

相談連絡窓口:大多喜町地域包括支援センター(健康福祉課 介護保険係)
【電話】82-2168