くらし おしらせボード「おしらせ」

■住民基本台帳の閲覧状況について公表します
住民基本台帳法第11条第3項および第11条の2第12項の規定に基づき、令和6年度中の住民基本台帳の一部の写しの閲覧請求および閲覧申し出の状況について公表します。
掲載・縦覧の期間:10月31日(金)まで
公表方法:(1)港区HPへの掲載(2)各総合支所区民課窓口サービス係(芝地区は区民課証明交付担当)および台場分室での縦覧
※閉庁日を除く。

問合せ:芝地区総合支所区民課証明交付担当
【電話】3578-3143

■東京都最低賃金(地域別最低賃金)が10月3日(金)から時間額1226円に改正されます
この最低賃金は、都内で労働者を使用する全ての事業場および同事業場で働く全ての労働者(都内の事業場に派遣中の労働者を含む)に適用されます。また、東京労働局では、最低賃金の引き上げに向けた環境整備のための支援策として、業務改善助成金等各種助成金制度を設けています。
担当課:産業振興課経営支援係

問合せ:
・東京都最低賃金について
東京労働局労働基準部賃金課【電話】3512-1614
・業務改善助成金について
業務改善助成金コールセンター【電話】0120-366-440

■在宅重度障害者(児)への見舞品贈呈の希望申し込みを受け付けます
次の要件に該当し、希望する人は、お申し込みください。
対象:9月15日現在、区内在住の心身障害者福祉手当の受給者、または児童育成手当(障害手当)受給中の対象児童で、身体障害者手帳1・2級または愛の手帳1・2度を所持している人および脳性まひまたは進行性筋萎縮症の人(施設入所者は対象外)
見舞品:区内共通商品券(スマイル商品券)3000円分
申込み:郵送で、11月7日(金・必着)までに、次の必要書類3点を〒106-0032 六本木5-16-45 麻布地区総合支所2階(社福)港区社会福祉協議会経営管理係へ。
(1)在宅重度障害者(児)への見舞品贈呈希望申込書
※(社福)港区社会福祉協議会で配布する他、(社福)港区社会福祉協議会茜からダウンロードもできます。
(2)身体障害者手帳または愛の手帳の写し(本人氏名・住所・障害者手帳番号・等級が確認できるもの)
(3)心身障害者福祉手当または児童育成手当(障害手当)の受給が分かる書類の写し(1年以内に発行された認定通知書または受給証明、もしくは1年以内の手当金額の入金が分かる預金通帳の表紙および入金履歴の写し等)
【電話】6230-0280【FAX】6230-0285

■東京都シルバーパスを新たに購入される人へ
都営交通・都内を走行する民営バス等が利用できます。10月以降、2万510円の利用者負担額は、制度見直しまでの措置として1万2000円に引き下げられます。
パスの有効期限:発行日~令和8年9月30日
対象:都内に住民登録されている満70歳以上の人(寝たきりの人を除く)
申込み:70歳になる月の初日から、申し込めます。最寄りのバス営業所、都営地下鉄定期券発売所等のシルバーパス発行窓口にお申し込みください。必要書類、購入費用等はお問い合わせください。
担当課:高齢者支援課在宅支援係

問合せ:東京バス協会シルバーパス専用
【電話】5308-6950

■子ども医療費助成制度の新しい子ども医療証を郵送しています
子ども医療証をお持ちの人に、10月から使用する新しい子ども医療証を、青色の封筒で9月下旬に郵送しました。10月になっても新しい子ども医療証が届いていない人は、ご連絡ください。なお、新しい子ども医療証は淡いオレンジ色です。
制度内容:高校生等(18歳に達する日以後の最初の3月31日)までの子どもが健康保険による診療・調剤を受けたときに、医療費の自己負担分が助成される制度です。健康保険が適用されない場合は助成の対象になりません。
子ども医療証の交付を受けるには出産や転入をした場合は、子どもの保険の資格情報が分かるものを持参の上、最寄りの総合支所区民課保健福祉係に申請してください。次の要件に該当している人が申請できます。
(1)保護者と子どもが区内に住民登録があり、居住していること(高校生等は対象者のみ区内在住でも可)
(2)子どもが日本の健康保険に加入していること。

問合せ:子ども若者支援課子ども給付係
【電話】3578-2430