くらし 「ごみ」から「資源」へ プラスチック分別回収の実施状況の報告

皆さんにご協力いただき、4～9月までの回収量は983.39tで、1日の目標回収量(6.54t)に対する割合は95.8%と順調に推移しています。
引き続き適正な分別により、残渣の少ない良質なプラスチックの排出にご協力をお願いします。

※1　回収したプラスチックのうち、約13%が残渣
※2　化学的に分解し、原料に変えてリサイクルする方法(7年度のリサイクル手法)
※3　プラスチック1kg当たり、アンモニア0.88kgと二酸化炭素2.53kgに生まれ変わる

■以下のものはプラスチックとして出せません
・モバイルバッテリーや小型充電式電池内蔵製品などの発火の恐れがあるもの(出し方の詳細は本紙右上の二次元コード参照)
・プラスチック以外の素材が付いているもの(可燃ごみ又は不燃ごみへ)
・30cm以上のひも状のもの(全てプラスチックでできている場合は、30cm未満に裁断してプラスチック(資源)へ)
・軽くすすいでも汚れやにおいが付着しているもの(可燃ごみへ)
・厚さ5mm以上のもの[例：まな板(全てプラスチックでできていて長さが30cm未満のものでも、厚さが5mm以上ある場合は可燃ごみへ)]
・ペットボトル本体[資源の日に出す(「キャップ」と「ラベル」はプラスチック(資源)へ)]

問合せ：リサイクル清掃課
【電話】03-5803-1184