- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都渋谷区
- 広報紙名 : しぶや区ニュース 令和7年(2025年)5月1日号
◆郷土博物館・文学館
(1)企画展「考古学からみた渋谷の歴史『縄文・弥生のくらし』」
遺跡が良好な状態で残されていた西渋谷台地周辺での発掘調査の成果を中心に、縄文時代や弥生時代の暮らしを紹介します。
日時:7月6日(日)まで
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(休日・祝日の場合はその直後の平日)
(2)歴史・文学めぐり「恵比寿・広尾界隈を散策する」
日時:5月22日(木)14:00~16:00
コース:恵比寿駅~台雲寺~広尾水車跡~都電車庫跡~広尾弁天閣~香林院~広尾駅(解散)
講師:武蔵野大学客員研究員 生駒哲郎氏
(3)漢文講座「漢文古典『人に学ぶ3』伝記の楽しみ」(全4回)
日時:6月5~26日の(木)10:30~12:30
内容:「伝記」に焦点を当て、漢文古典文学をオムニバス形式で学ぶ
講師:國學院大學教授 石本道明氏ほか
(4)講演会「朝倉摂代々木のアトリエがつないだ活動」
日時:6月7日(土)14:00~15:30
内容:絵画や舞台美術の世界で活躍した朝倉摂の足跡と作品を学ぶ
講師:実践女子大学教授 児島薫氏
〈共通事項〉
対象:
(2)区内在住の人
(3)・(4)区内在住・在勤・在学の人
定員:
(2)15人(抽選)
(3)・(4)各25人(抽選)
申込:(2)5月10日(必着)、(3)5月15日(必着)、(4)5月20日(必着)までに往復はがき(本紙6ページ必要事項のほか人数〈2人まで〉、両名の氏名を記入)で、郷土博物館・文学館へ
※メールも可(【Eメール】[email protected])
5月5日(月・祝)は無料開放日
入館料:一般100円(80円)、小中学生50円(40円)
※かっこ内は10人以上の団体料金、60歳以上の人・障がいのある人と付き添い1人は無料
場所:東4-9-1(〒150-0011)
【電話】03-3486-2791【FAX】03-3486-2793
◆松濤美術館
◎妃たちのオーダーメイド セーヴルフランス宮廷の磁器
マダム・ポンパドゥール、マリー=アントワネット、マリー=ルイーズの愛した名窯
初公開となる国内コレクションを中心に、ルイ15世からナポレオン帝政時代まで、ポンパドゥール侯爵夫人、マリー=アントワネット王妃、ジョセフィーヌ皇后やマリー=ルイーズ皇后など、歴代の妃たちに愛されたセーヴル磁器を紹介します。
日時:6月8日(日)まで
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
※毎週金曜日は10:00~20:00(入館は19:30まで)
休館日:月曜日(休日・祝日の場合はその直後の平日)
◎館内建築ツアー
日時:5月2・9日(金)18:00~18:40
定員:各20人程度(先着)
申込:当日会場で
区内在住の人は金曜日無料
入館料:一般800円(640円)、大学生640円(510円)、高校生・60歳以上400円(320円)、小中学生100円(80円)
※かっこ内は区内在住の人および10人以上の団体料金、小中学生は(土)・(日)・(祝)・(休)は無料、障がいのある人と付き添い1人は無料
場所:松濤2-14-14(〒150-0046)
【電話】03-3465-9421【FAX】03-3460-6366