くらし 備えよう! 今からできる防災対策

防災対策には、自助・共助・公助それぞれの備えが大切です。各家庭で地震への備えを、改めて確認してください。

■在宅避難に欠かせない食料などを備えましょう
食料・飲料水(一人一日3ℓ)・携帯トイレ・生活用品・常備薬などを、最低3日分、可能であれば7日分備蓄しましょう。また、日頃から利用している食料・日用品を少し多めに買い置きして、日常生活の中で定期的に消費しながら新たに買い足し、常に一定量を保つローリングストックの実践もお勧めです。
区では、防災用品のあっせん紹介をしています。詳細は、区HPをご覧ください。

問合せ:防災課

■家具類の転倒・落下・移動による被害を防ぎましょう
家具の転倒は、けが・火災の原因や避難の妨げになります。
区では、高齢者世帯などに対し、転倒防止器具を取り付けています。詳細は、区HPをご覧ください。

問合せ:
・心身に障害のある方…障害者施策課
・65歳以上の方…高齢者在宅支援課

■地震による電気火災を防ぎましょう
大規模地震時に発生する火災の約6割は電気火災です。
区では、地震時の電気火災・通電火災を予防する感震ブレーカーの設置支援を行っています。感震ブレーカーの購入費用は区が負担し、特例対象者の場合は設置費用も無料です。詳細は、区HPをご覧ください。

問合せ:防災課

■防災・防犯情報メール配信サービス
災害時または災害発生の恐れがある場合に、区から緊急のお知らせを配信します。また、防災行政無線の放送内容の確認もできます。登録は、防災課【Eメール】[email protected]へ空メールを送信してください。
詳細は、区防災・防犯情報(右2次元コード)をご覧ください。
※2次元コードは本紙参照

問合せ:防災課