- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都青梅市
- 広報紙名 : 広報おうめ 令和7年8月1日号
突然、家族が倒れて心肺停止に。そんな状況に遭遇したら、私たちは何ができるでしょうか?
日本では年間およそ76万回も救急車が出動しており、その中で心肺停止の方は約10万人います。心肺停止から1分経つごとに助かる可能性が約10%ずつ下がるといわれ、たとえ命が助かっても、その後の生活に大きな影響が残ることもあります。
日時:8月27日(水) 午後2時~3時
会場:市立青梅総合医療センター講堂(渡り廊下棟1階)
内容:心肺停止から救命されたケースをもとに、救命処置の流れやその後の治療、そしてご家族が直面する現実について、分かりやすくお話します。
詳細は病院ホームページ(2次元コード)をご覧ください。
※2次元コードは本紙6面をご覧ください。
講師:救急科 鈴木準氏
その他:講堂は病院内のためマスク着用でお願いします。
問合せ:病院事務局総務課総務係
【電話】22-3191