- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都青梅市
- 広報紙名 : 広報おうめ 令和7年9月1日号
■その通報、本当に119番ですか?
東京消防庁が令和6年中に受けた119番通報の約2割が「緊急性のない」、「消防に関係のない」ものでした。このような不要不急の通報は、ほかの緊急通報の妨げとなりますので、最後までお話を聞かずに切断する場合があります。
救急車の要請が多く、近くの救急車が出場している場合、遠くにいる救急車が出場することになり、到着までに時間がかかることがあります。
救命処置が必要な方など、一刻も早く、真に病院に行く必要のある人のもとに救急車が到着できるよう、救急車の適時・適切な利用にご協力をお願いします。
■東京版救急受診ガイド 救急相談センター(#7119)
「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」に該当した場合は、速やかに119番に連絡してください。迷ったときはスマートフォン等で自分で判断できる東京版救急受診ガイドを、電話で相談したい場合は#7119、東京消防庁救急相談センターに相談してください。
「東京消防庁 ためらわず救急車を呼んでほしい症状」で検索
■Live119
通報者のスマートフォンを使い、救急現場などの映像を災害救急情報センターに送信等ができる仕組みです。管制員からは、送られてきた映像を見ながら応急手当の方法を指導したり、応急手当のやり方が分かる動画を送信することができます。
問合せ:青梅消防署
【電話】22-0119