くらし 年頭のご挨拶

■渡部 尚(東村山市長)
明けましておめでとうございます。旧年中は市政推進に対し、温かいご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
昨年は、国際情勢の不安定化や物価高騰など、多難な一年となりました。そうした中、市では、戦後80年の節目としての平和事業の推進、市民生活や地域経済を守る支援策、学校給食費の無償化や「こども計画」の始動など、東村山の未来に向けて市民生活を支える施策に注力してまいりました。
また、萩山公園のオープン、長年の悲願であった東村山駅付近の鉄道高架化における新宿線下り線の切り替えの実現など、まちづくりにおいてエポックメイキングな一歩を刻んだ年でもありました。
こうした大きな変革の時を迎え、本年は「改」の一字を掲げて市政運営に臨みます。
新宿線下り線に続き、残る3線の令和10年度完了を目指すとともに、東村山駅をはじめ久米川、秋津・新秋津駅周辺のまちづくり、公共施設のリニューアルなど、ハード面での「東村山大『改』造」を本格化させます。併せて、持続可能なまちの実現に向け、DXの推進や賑わいの創出などソフト面での「東村山大『改』革」も断行し、活力ある東村山を築いていく決意です。
引き続き、市民の皆さまの命と暮らしを守り抜き、東村山の未来に向けた「改造」と「改革」に全力で取り組んでいく所存でおります。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

■朝木 直子(東村山市議会議長)
新年あけましておめでとうございます。
平素より市政ならびに市議会の活動に対しまして、温かいご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
昨年を振り返りますと、小中学生の学校給食の無償化や鉄道高架事業においては西武新宿線の下り路線の完全高架化など、明るいニュースもありましたが、社会・経済環境の変化や物価高騰など、市民生活を取り巻く状況は依然として厳しいものがあります。
市議会といたしましては、こうした時代の変化にしっかりと対応し、市民の皆さまの声を丁寧に伺いながら、これからも「開かれた議会」、「市民のための議会」となるよう、努力を続けてまいります。
そして、お困りのかたに丁寧に寄り添う福祉制度の構築、少子化日本の今後を担う子どもたちのさらなる教育環境の整備、東村山の緑や農業をしっかり次世代につなぐ施策、そして、市内経済活性化のための商工業支援の充実など、市議会が取り組むべき課題が山積している現状の中、これらの実現に向けて政策提言や議論を一層充実させ、一歩でも前に進めるよう、全力で取り組んでまいります。市民の皆さまのご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
本年も、東村山市のさらなる発展と、市民の皆さまお一人お一人のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。