くらし 五島をつなぐ 〜支庁の窓〜 No.85

■『年頭のご挨拶』
大島支庁長 下名迫 久嗣

大島町の皆様、新年あけましておめでとうございます。年頭にあたり謹んでご挨拶を申し上げます。支庁に赴任して、初めての新年を迎えています。旧年中は、公私にわたり大変お世話になり、ありがとうございました。本年も、支庁の事業に一層のご理解を賜り、皆様が支庁を身近に感じてくださるよう、このコーナーを通じてご案内させていただきます。皆様方との交流の機会など様々な場面でもPRをしていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
昨年7月には、カムチャツカ半島付近の地震に伴い、伊豆諸島・小笠原諸島に津波警報が発表されました。10月には、台風22号・23号により八丈島を中心に深刻な被害が発生しています。いつ起こるとも知れない災害に備え、支庁としても、島で暮らす方や島を訪れる方が安心かつ快適にすごせるよう、引き続き道路、海岸、港湾、空港等の管理・整備を行ってまいります。
こうしたハード整備だけで防災が成り立つわけではなく、知識や経験を積み重ねていくことが大切だと考えております。平成25年台風26号による土砂災害の記憶を風化させることなく教訓として継承・発展させ、大島町をはじめとした関係機関と連携しながら、防災対策に全力で取り組んでまいります。
また、昨年は新たに「伊豆大島ミュージアムジオノス」がオープンしました。東京都も、改修を支援させていただきました。本年も、都職員という立場と島民という立場、二つの視点を持って、大島町の更なる発展に向け、今やるべきことを着実に遂行してまいります。
最後に、新しい年が皆様にとって健やかで希望に満ちた1年となりますよう、心からお祈り申し上げます。