- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県横浜市
- 広報紙名 : 広報よこはま 令和7年6月号
近年、気候変動の影響で、河川などからあふれてしまうような突発的な豪雨などが増え、全国各地で被害が多発しています。
いざという時に備え、自分や家族を守る行動を確認しましょう。
■浸水ハザードマップを確認しましょう
自宅や職場周辺の河川の氾濫などの危険性を確認しましょう。浸水ハザードマップでは、洪水・内水・高潮の危険性が確認できます。
■避難行動計画を作成しましょう
避難方法、避難時の持ち出し品を事前に確認し、自分自身の避難行動計画(マイ・タイムライン)を作成しましょう。
■川の様子は絶対見に行かないで!
大雨による増水の様子はウェブで確認!
■大雨に備えた河川づくり
横浜市では、近年の突発的な豪雨などに備えた河川づくりを進めています。
また、日ごろから航空写真やAI技術を活用した、洪水の原因となる土砂堆積の把握や除去など、安全な河川の維持管理に役立てています。
問合せ:
・浸水ハザードマップ、マイ・タイムラインについて…総務局地域防災課【電話】045-671-3456【FAX】045-641-1677
・横浜市水防災情報、河川づくりについて…下水道河川局河川流域管理課【電話】045-671-2857【FAX】045-664-5873