健康 (特集3)手洗いで防ごう!ノロウイルス

ノロウイルスによる食中毒・感染症は11月から3月にかけて多く発生します。
乳幼児や高齢者が感染すると重症化することがあります。
特徴を知って、食中毒や感染症を予防しましょう。

■2024年 ノロウイルスによる食中毒発生件数(全国)
11月~3月:219件
その他の月:57件
(厚生労働省「食中毒統計資料」を基に作成)

■ノロウイルスの特徴
(1)吐き気・おう吐・下痢・腹痛等が1~3日間続く
(2)潜伏期間は1~2日
(3)感染力が強い
(4)症状が回復しても、便からウイルス排出が続く

■ノロウイルスの感染経路
感染者→食べ物→健康な人
感染者→健康な人
カキ等の二枚貝→健康な人

■感染予防のポイント
[1]ゆっくり丁寧な手洗い(目安:15秒以上)
寒くなって水が冷たくなってもしっかり洗いましょう!

▽手洗いのタイミング
・トイレ後、外出後
・調理前、食事前
・おむつ交換やおう吐物の処理後 等

ノロウイルスが手に付いているから、手洗いが大切だよ

(1)流水で手を濡らした後にせっけんをつけ、手のひらをこすり洗う
(2)両手の甲をよく洗う
(3)手指と爪の間を丁寧に洗う
(4)両指をこすり合わせて、指の間を洗う
(5)指の付け根から指先まで洗う
(6)手首も忘れずに洗う

[2]食事
食品(特にカキ等の二枚貝)は中心まで十分に加熱して食べましょう。

[3]消毒
トイレやおう吐物等で汚れた箇所は、十分に清掃した後、塩素系漂白剤で消毒しましょう。
▽消毒液の作り方
※家庭用塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム濃度5%)を原液とした場合
・おう吐物や便等の処理
水500ml(ペットボトル1本)+原液10ml(ペットボトルのキャップ2個)
・水道の蛇口、調理器具、ドアノブ、便座等の消毒
水2L(ペットボトル1本)+原液10ml(ペットボトルのキャップ2個)

アルコールは効きにくいので注意!

■症状が出た時の対応
・水分や栄養補給をし、安静にする。
・早めに病院へ受診する。

問合せ:生活衛生課 食品衛生係
【電話】045-540-2370【FAX】045-540-2342