くらし 【特集2】飼い主としてのマナー守れていますか?

愛犬や愛猫との暮らしを楽しむには、飼い主としての責任が伴います。ペットの健康を守るだけでなく、地域の環境や近隣に迷惑をかけないようルールやマナーを守ることも必要です。

◆ペットとの暮らしで大切なことをベテラン飼い主さんに聞いてみました!
◇都筑区動物適正飼育懇談会 横浜市動物適正飼育推進員 今出敬太郎(いまでけいたろう)さん
★市長から委嘱を受け、動物適正飼育の普及啓発活動や飼育相談の対応などに取り組んでいます
「散歩中はスマートフォンなどに気を取られず、拾い食いなどしないよう犬の行動に注意しています!飼い主さんは災害時のペット対策について理解を深め、備えも忘れないようにしてください。」

◇都筑区動物適正飼育懇談会 優良家庭犬普及協会 ドッグトレーナー 宗像(むなかた)めぐみさん
「お散歩タイムは犬にとっても飼い主にとっても楽しい時間です。一部のマナー違反によって、愛犬家全体が同じ目で見られてしまうのは残念なことです。少しだけ周囲に配慮することで、もっと愛犬との生活は楽しくなります。」

■犬
◆フンは持ち帰りましょう
散歩の前に自宅で排泄させるようにしつけましょう。

◇啓発プレートを窓口で配布しています
「愛犬も地域の一員です!散歩中、愛犬の様子をしっかり観察して、どうしてもトイレをしてしまう時は、水や袋等携帯グッズを活用してフン尿の回収を忘れないようにしています。(今出さん)」

◆リードは短めに持ちましょう
他人や他の犬を噛んだり、迷子になったりしないよう散歩の際は必ずリードをつけましょう。
「自由に伸びるリードを使っていませんか?そのリードもその先の犬の姿も見えにくい!散歩中はリードを短くしっかり持ちましょう。伸縮リードを使う場合は特に注意が必要です!(宗像さん)」
※もし人を噛んでしまったときは、飼い主はその事実を知った翌日までに区へ届け出し、2日以内に獣医師による狂犬病の鑑定を受けさせなければなりません
「散歩のマナーについて」の動画は本紙二次元コードから

◆吠え続けないような対策をしましょう
犬が鳴くのは、運動不足、警戒など何かしらの理由があります。鳴き声の理由を考え、対策しましょう。
「愛犬がどのような状況で吠えるのかを把握するようにしています。定期的に他の犬と交流する機会を作っています!(今出さん)」
「飼い主にとっては愛犬がごはんや散歩をおねだりする鳴き声でも、近隣住民には「犬の鳴き声」です。ついつい吠えてしまう愛犬の飼い主さんは、ドッグトレーナーや獣医師に相談しましょう!(宗像さん)」

■猫
◆屋内飼育で安全安心なペットとの暮らしを
猫にとって屋外は、交通事故、感染症、けんか、迷子等の危険に満ちています。屋内に快適な環境を整え、屋内飼育に努めましょう。

◆不妊去勢手術について
屋内で飼育する場合でも、不妊去勢手術を行いましょう。もし屋外に出てしまうと、地域に飼い主のいない猫を増やすことにもつながります。また手術によって、発情によるストレスや攻撃性が減るとともに、生殖器系の病気の予防にもなります。

◇2025年度 横浜市猫の不妊去勢手術推進事業
飼い主のいない猫について、手術費用の一部を横浜市が補助しています。
詳細は本紙二次元コードから

問い合わせ:環境衛生係
【電話】948-2358【FAX】948-2388