- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県海老名市
- 広報紙名 : 広報えびな 令和8年1月1日号
■第42回施設/村から町、市へ 海老名の庁舎ものがたり
明治22(1889)年、国の「市制町村制」施行により、海老名村と有馬村が誕生した。昭和15(1940)年、海老名村は町になり、30(1955)年には有馬村と合併した。その後も人口は徐々に増え、46(1971)年には市制を施行。海老名市はことしで55年目を迎える。まちの発展に合わせて更新した歴代の庁舎を写真で振り返る。
▽海老名村役場・海老名町役場
大正7(1918)年、海老名村役場として建設。その後、町役場や商工会事務所としての役割を経て、昭和57(1982)年から郷土資料館海老名市温故館となる。温故館は平成23(2011)年に現在地に移築。令和5(2023)年、国登録有形文化財となった。
▽有馬村役場
昭和3(1928)年、大正12(1923)年の関東大震災で全壊した旧庁舎を再建した。海老名町と合併後は海老名町役場有馬支所として活用。昭和49(1974)年に取り壊された。
▽海老名町役場・海老名市役所
昭和41(1966)年、旧庁舎が手狭となったため、将来の開発計画を念頭に、見渡す限りの田園であった国分関免地区に移転し建設した。市制施行はこの庁舎で迎えている。跡地には海老名プライムタワーが建設された。
▽現海老名市役所
急激な人口増加による増築で窓口が分散していたため、平成元(1989)年、現在の位置に移転し新庁舎を建設。同年4月から稼働を始めた。周辺の用水路や道路も整備され、今に至る。
本紙上の写真は海老名駅側から庁舎建設途中をとらえたもの。
