文化 海老名の○○vol.2

11月1日に市制施行55周年を迎えます。11月1日号までの全11回、海老名を象徴する「○○」を紹介します。

■海老名の木「ツゲ」
市民が作成した図案。現在も市の公式デザインとして使われている

海老名の自然環境に対する市民意識を高めるため、昭和47(1972)年に市の木としてツゲが定められました。
ウメ・ツゲ・ゲッケイジュなど、海老名の気候風土に適した候補を対象に投票が行われ、ツゲが総数283票中79票を集めました。ツゲは丸く小ぶりな葉が密集しているのが特徴の常緑低木です。伝統的に細工物の材木として重宝されています。高級な櫛(くし)や将棋の駒、そろばんの珠(たま)の材料として知られ、垣根や庭木の植栽にも使われています。