くらし 手続きがスムーズに!「書かない窓口」を開始

◆「書かない窓口」とは?
マイナンバーカードなどの本人確認書類から情報を読み取って申請書を作成するシステムで、手書きによる手続きの負担を軽減するものです。
住民票の写しや印鑑登録証明書の発行など、住民課の窓口で行う一部の手続きで申請書の記入が不要になり、職員が代わりに印字した申請書の内容を確認して署名するだけで手続きが完了します。

◇書かない窓口のメリット
・手書きでの申請書記入が不要になるため、手間が省けます。
・住所などの基本情報が申請書に自動入力されるため、記入ミスや漏れが減ります。
・手続きが効率化されることで、窓口での待ち時間が短縮されます。

◇「書かない窓口」の対象手続き
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・戸籍証明書 など

◇利用できる本人確認書類
・マイナンバーカード
・運転免許証
・在留カード など

◆手続きの流れ
◇窓口サービス向上のため、新しい番号案内システムを導入しました
住民課にご用の際は、まず「番号発券機」で番号札をお取りいただくようお願いします(必要な場合は申請書を記入の上)。
・用件別に発券できる、多言語対応の番号発券機
・各所にモニターが設置され、案内状況がわかりやすくなりました。

窓口で本人確認書類を提示

情報を基に職員が申請書を作成
申請書の内容を確認

各種証明書の受け取り・会計

※詳細は本紙をご覧ください。
※これまでどおり、申請書に記入する方式もご利用いただけます。

問い合わせ:住民課 住民窓口班
【電話】(内線)3312