くらし 多世代でつなぐ、冬の伝統行事

1月18日、姥ケ山自治会で新春恒例のさいの神が行われ、300人以上が参加しました。30年以上続く地域の伝統行事で、小正月に無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願するものです。
こどもから大人までが一緒になって作り上げるのが特徴で、準備は昨年11月の藁わらあみからスタートしました。桜ケ丘小学校のこどもたちも藁あみに参加し、総勢約100人が力を合わせて当日を迎えました。
当日は温かい甘酒が振る舞われたほか、竹竿に刺したスルメが販売され、参加者は火でスルメをあぶって食べるなど、家族や友人とともに季節の行事を楽しみました。

●火に願いを込めて
藁あみから参加した青木新夏(にいな)さんは「初めての参加でしたが貴重な経験ができてよかったです。今年から中学生になるので勉強を頑張る一年にしたいです」と笑顔で話しました。今年の年男である佐藤雅之さんは「今年は孫も生まれます。家族みんなが健康に過ごせますように」と思いを語りました。