- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県新潟市江南区
- 広報紙名 : 区役所だよりこうなん 令和8年1月18日号
自治協議会は、区の特色を活かしたまちづくりを進めるため、地域と行政をつなぐ「協働の要」として、重要な役割を担っています。

8~12月の全体会議では、区の施策の進捗確認や、来年度の方向性の審議を行いました。自治協は、住民の想いを区に伝えることができる場所だと感じています。
-上村 亮子 委員(曽野木地区コミュニティ協議会)
◆自治協トピックス1 地域課題の解決に向けた調査・研究を進めています
30人の委員が3つの部会に分かれ、それぞれの分野に関する地域課題について話し合いました。来年度、課題解決に向けた事業を実施するため、先行事例の調査や研修会への参加を行っています。

▽まちづくり部会
地域活動の担い手不足解消
・地域の祭りは後継者不足に悩まされていますね。
・地域のイベントや居場所が少ないと感じます。
・その根底にある「世代間交流の不足」や「地域活動の担い手不足」について考えたいですね。
[調査・研究]
伝統文化の後継者育成についてお話を聞きました。
山ノ下神楽保存会の方々から、多世代の参加を促す工夫についてお話しいただきました。
▽安心安全部会
福祉と防災から考える地域のつながりづくり
・いざという時に助け合える地域づくりや防犯意識の強化について学びたいです。
[調査・研究]
地域の交流について考える研修会を実施しました。
昔と今の「つながり」の違いについて講義を受け、今の「つながり」で地域としてどんなことができるか、アイデアを出し合いました。
[研修会後の感想]
・地域の「つながり」が減った理由を確認できました。地域の「つながり」を意識して、距離感を持って笑顔で取り組みたいです。
・完璧でなくていい、やりながら作っていく「つながり」が大切ですね。
▽環境・教育部会
地域の未来を若者と一緒に考える
・未来を担う若者の考えを聞く機会が少ないと感じます。
・地域について考えることは、地域愛を育むことにもつながりますね。
・若者のニーズを踏まえた事業を実施して、若者が本当に暮らしやすい地域にしていきたいです。
[調査・研究]
先行事例を参考に、若者の意見を活かした事業の実施について検討しています。
◆自治協トピックス2 地域資源を活用した事業を実施
今年度から、「まちづくりサポートプロジェクト」として、地域が持つ多様な資源や新たな視点を活用した事業が行われています。
▽亀田西小学校区コミュニティ協議会
中学校とPTA、コミュニティ協議会、民謡協会が連携し、伝統織物「亀田縞」の浴衣の着付けを中学生が学びました。祭り当日には、生徒たちが浴衣を自ら着用し、さまざまな世代の地域の方々と共に亀田甚句を踊りました。
▽両川地区コミュニティ協議会
担い手の減少が課題となっている酒屋まつり子ども灯篭において、広報を強化し、多世代の参加促進を図りました。また、大人はTシャツ、こどもは法被と、それぞれお揃いのデザインのユニフォームを着用し、一体感のある雰囲気の中で練り歩きました。
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編集:江南区自治協議会(広報紙発行特別部会)
問い合わせ:地域総務課
(【電話】025-382-4619)
