子育て 人づくり、地域づくり、学校づくりを進める

■新潟市地域と学校パートナーシップ事業
学校が今まで以上に地域に開かれ、地域とともに歩むための取組を進めるため、新潟市の職員として全ての学校に配置されている地域教育コーディネーターが関わった活動の様子を紹介します。

▽小瀬小学校
5・6年生は、新潟みずほ福祉会、西区社会福祉協議会、地域包括支援センター赤塚の協力のもと「福祉」をテーマに、障がいについての講話や車椅子・白杖の疑似体験をしました。また、障がい者福祉施設を訪問し、入居者を支える設備等の工夫や入居者の個性に触れることができました。その体験が自分たちの周りにある障壁を気づかせてくれました。
「誰もが自分らしく生きていけるような社会をつくっていく」「自分ができることを考えて実行していく」という思いが高まりました。

▽五十嵐中学校
3年生全員で海岸清掃を行いました。新潟西海岸リゾート協議会の人から新潟海岸の魅力や地域活性化のための方策などについてお話を聞くことができました。当日は、五十嵐浜から小針浜までの約1kmに渡り、分担してゴミを拾いました。生徒の活躍により、200袋を超えるごみを回収することができました。
海岸に漂着するごみの実態から海岸汚染の現状を知り、海洋生物を守ることや美しい海岸を維持することの大切さを感じました。地域に貢献する意識を高め、環境保護について考える機会となりました。

地域教育コーディネーターは、学校の方針を踏まえ、地域と学校をつなぐ調整役として学習活動を支えています。今後も、地域と協力しながら、子どもたちの学びの充実に取り組んでいきます。