- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県新潟市西区
- 広報紙名 : 西区役所だより「にし」 (令和8年2月15日)
新潟市では、園と小学校が連携し『新潟市の架け橋期カリキュラム』の作成を進めています。幼児期から児童期への『学びの連続性』を大切にし、子ども一人一人の成長を段差や切れ目なく引き継ぐための取組です。
今年度3年目を迎えた本研修会は市内全体の幼稚園、保育園、こども園、小学校連携の取組の先駆けとなっています。西区小学校校長会が主催となって令和7年10月21日に実施されました。
幼児教育での学びと小学校教育での学びの具体的な姿を理解し、架け橋期の教育・保育及び接続・連携の在り方についての情報交換を目的に、全小学校と48の園、関係行政機関から総勢130名を超える参加がありました。
今回は、山五十嵐こども園と青山小学校の実践発表の後、アドバイザーとして協力を頂いている新潟大学教職大学院の中島伸子教授から両実践を価値付けしてもらうと共に、『つなぐ』ことの大切さを改めて教えてもらいました。その後、『主体的な活動を支える支援や環境づくり』というテーマで小学校区ごとに協議・情報交換が行われました。
子どもを真ん中に置いた、今後の取組に向けた話合いが活発に行われ、充実した研修会となり、アンケートからも「園と小学校職員相互の関係性が深まった」「資質・能力を連続して育むことの重要性が共有された」「生活や学びの段差の解消を並行して行うなど、多面的なアプローチの必要性を認識した」などの感想が寄せられていました。
西区の代表小学校長は「今後も西区は、学びや育ちをつなぐ架け橋期の取組を大切にしていく」と力強く話していました。
