子育て 子育て支援制度のご案内

■時期 妊娠~出産
・不妊治療費・不育症治療費助成
不妊、不育症の治療費を助成します。回数制限はありません。

・妊産婦医療
申請日から出産の翌月までの医療費を助成します。

・出産祝い品
出生届の提出時に、出産祝い品ベビ♡パケなどをプレゼントします。

・1カ月児健康診査の費用助成
受診費用を全額助成します。

・新生児聴覚検査の費用助成
入院中の新生児聴覚検査の初回検査費用を全額助成します。

・産婦健康診査の費用助成
産後1カ月の産婦健康診査費用を助成します。

・産後ケアの費用助成
産後1年までの産婦で、家族などから家事・育児の十分な援助が受けられず、産後に心身の不調や育児不安がある人が、医療機関で心身のケアや授乳指導などを子どもと受ける費用を一部助成します。
市民税非課税世帯・生活保護世帯や、市内の医療機関で受けたときは実質無料となります。
*短期入所型、通所型のほか、今年度から訪問診療が対象の訪問型を新設しました。

■時期子育て
・児童手当
高校生の年代までの子ども1人につき月額10,000~30,000円を支給します。

・子ども医療
出生日~18歳になる年度末までの医療費を助成します。

・養育医療、育成医療
医師が必要と認めた期間、未熟児や一定の障がいのある子どもの医療費を助成します。

・子どものインフルエンザ予防接種費用助成
6カ月~12歳は2回、13歳~18歳となる年度の人は1回、1回当たり2,000円を助成します。

・今年度新設 ファミリー・サポート・センター
子育ての知識などを学んだボランティアが、乳児~小学生の預かりなどをします。
*1時間500円。預かりの必要経費が別途必要です。
*登録が必要です。

・病児・病後児保育
平日に、病児・病後児保育ルームなのはな、なでしこぽかぽかの2施設で、病気か病気回復期で集団保育が難しい6カ月~小学生の預かりをします。
*登録が必要です。

・第3子以降の児童の保育料、副食費の全額免除
保育所に通う第3子以降の子どもの副食費と保育料を全額免除します。
*申請が必要です。

・児童クラブ
月~土曜日(祝日を除く)と学校の長期休暇中、放課後に保護者が仕事などで不在の小学1~4年生の見守りをします。
*月額4,000円。2人目半額、3人目と生活保護世帯は無料です。
*申し込みが必要です。年度途中からや、長期休暇のみの利用もできます。

・自立支援教育訓練給付金
ひとり親が、就職につながるスキルを身に付ける対象講座を受講する費用などの9割相当額を給付します。
*申請が必要です。

・高等職業訓練促進給付金
ひとり親が、看護師などの資格を取るために、一定の間、養成機関で修業する期間に給付します。
*申請が必要です。
*進級時の教材費の補助もあります。

問合せ:子育て支援課
【電話】45-1113