- 発行日 :
- 自治体名 : 新潟県小千谷市
- 広報紙名 : 広報おぢや 2025年10月号
令和8年4月~令和9年3月の期間で新規に入園を希望する児童や、保育園・認定こども園の変更を希望する児童の申込を受け付けます。現在、保育園・認定こども園に通っている児童には、各園を通じてご案内します。
■年度途中からの入園申込もこの時期に!
来年4月以降に生後4か月以上になる乳児、産休や育休後に入園を希望する児童は、今回申込をしてください。(出産前でも申込できます)今回申込をしない場合は、途中入園を希望しても定員などの関係でお断りすることがあります。
また、就労先や里帰り先などの保育園へ入園を希望する場合は、該当市町村に申込期限をご確認のうえ、教育・保育課までご相談ください。該当市町村の申込期限に間に合わない場合は入園できませんのでご注意ください。
■給付認定が必要です
年齢や保育を必要とする事由に応じた認定の申請が必要です。認定区分によって利用できる施設が異なります。
(1)3つの認定区分
(2)保育を必要とする事由
保護者が次のいずれかに該当する必要があります。
・就労
・妊娠・出産
・保護者の疾病・障がい
・災害復旧
・求職活動
・同居または長期入院などをしている親族の介護・看護
・就学
・虐待やDVの恐れがあること
・育児休業取得中に、既に保育園を利用している子どもがいて、継続利用が必要であること
(3)保育の必要量
就労を理由とする利用の場合、次のいずれかに区分されます。
※保護者の就労時間が1か月当たり64時間から、「保育短時間」の利用が可能になります。
■市立認可保育園
受付期間;10月27日(月)~11月4日(火)(土・日曜日、祝日を除く)
入園申込:各保育園または教育・保育課にある入園申込書に必要な書類を添えて、第1希望の保育園へお申し込みください。
入園できる年齢:0~5歳
※0歳児は、入園時で生後4か月以上の乳児が対象です。
保育時間:通常の保育時間は平日が午前8時~午後4時、土曜日は午前8時~正午です。なお、保護者の勤務時間などの状況に応じて、下表の開園時間の範囲で決定します。
※「保育短時間」の利用は、30分あたり150円の延長保育料金がかかります。
その他:保育園では、一時保育(保護者の病気などで一時的に保育が必要な場合)や育児相談なども実施しています。
■私立幼保連携型認定こども園
幼保連携型認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育園の両方の機能を併せ持った施設です。
受付期間:10月22日(水)~25日(土)午前9時~午後4時(土曜日は正午まで)
入園できる年齢:0~5歳
※0歳児は、入園時で生後4か月以上の乳児が対象です。
保育時間:認定区分や保護者の勤務時間などの状況に応じて、左表の開園時間の範囲で決定します。保育時間・延長保育の詳細は各園にお問い合わせください。
入園申込:各園にある入園申込書に必要な書類を添えて、各園にお申し込みください。
送迎:送迎用バスが各園にあります。詳細は各園にお問い合わせください。
■保育料など
保育料:保護者の所得に応じて保育料が決まりますが、幼児教育・保育の無償化により、下記の場合は0円になります。
・1号・2号(3歳以上児)認定
・3号認定の市民税非課税世帯
※ただし、給食費は実費を徴収します。
※減免などの詳細は入園申込のご案内をご覧ください。
市の補助制度:通園距離に応じて通園費を補助する通園費補助制度があります。
▽参考:令和7年度 3歳未満児の保育料
■各施設の連絡先など
▽市立認可保育園(2号・3号認定が必要)
▽私立幼保連携型認定こども園(1~3号認定が必要)
■問い合わせ
・市立認可保育園について:各保育園または教育・保育課保育係
【電話】83-3519
・私立幼保連携型認定こども園について:各認定こども園
・市の補助制度について:教育・保育課保育係
【電話】83-3519