くらし ニューストピックス

■加茂山一斉清掃(4/6)
4月6日(日)、午前6時30分から加茂山一斉清掃を実施しました。
当日は大人だけでなく学生やこども達の姿も多く見られ、終了時間までそれぞれ声を掛け合い協力しながらごみを拾ったり、落ち葉を集めたりしていました。
清掃にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

■加茂市の春の風物詩「雪椿まつり」(4/12)
4月6日(日)から20日(日)まで第59回雪椿まつりが開催され、メイン開催日12日(土)は青海神社の鳥居前と商店街でさまざまなイベントが繰り広げられました。
かつての市中パレードを「オープニングパレード」として6年ぶりに復活させ、祭りは開幕。パレード後のセレモニーでは加茂市出身の声楽家、三浦克次さんが加茂市民歌を披露しました。
ステージイベントではキッズダンスから民謡までバラエティ豊かなパフォーマンスで会場を盛り上げ、展示ブースやマルシェでは親子連れの姿も目立ちました。
日没後は後夜祭として加茂山公園池の端がライトアップされ、来場者は加茂市が誇る日本酒とおつまみのセットとともに非日常のひと時を味わっていました。

■株式会社第四北越フィナンシャルグループとの連携協定(4/28)
4月28日(月)、加茂市は株式会社第四北越フィナンシャルグループとの間で連携協定を締結しました。この協定は、加茂市が抱える様々な課題に速やかに対応し、積極的に解決を図ることを目的としたものです。
第四北越銀行加茂支店の髙澤支店長は「加茂市の笑顔あふれるまちの実現に向けて、弊社グループの金融情報仲介機能や県内外とのネットワークを融合させた新たな価値を創造し、市民サービスの向上と地域の活性化に貢献したい」と話しました。

■加茂川を泳ぐ鯉のぼりと、かもこいマルシェ(5/3～6)
5月3日(土・祝)から6日(火・振休)の4日間、鯉のぼりが加茂川を元気に泳ぐなか、河川敷で「かもこいマルシェ2025」が開催されました。
本イベントでは、各日グルメや雑貨などが販売され、キッチンカーの出店もありました。ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、河川敷は多くの親子連れで賑わっていました。また、こども達は鯉のぼりに手を伸ばしたり一緒に写真を撮ったりして、鯉のぼりとともに加茂市の春を満喫している様子でした。