くらし 市からのお知らせ~くらし・健康・福祉(1)

■6月23日(月)~29日(日)は男女共同参画週間です
内閣府では、「『人材の育成・ネットワークの形成』を軸とした取組を進めるためのキャッチフレーズ」を募集し、「誰でも、どこでも、自分らしく」に決定しました。
男女のパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか?
市では、「あなたとわたしみんなでつくろう!ずうっと住みたい南魚沼市」を目標に、第4次男女共同参画基本計画を定め、取り組みを進めています。
目標の実現には、性別による固定的な役割分担意識の解消や多様な生き方を認め合うなど、市民一人一人の正しい理解が必要です。

◇新潟県男女平等推進相談室にご相談ください
性別による差別的取り扱いや、結婚・離婚、職場の人間関係、生き方などについて、専任の相談員が相談に応じます。相談は無料、秘密は厳守します。
【電話】025・285・6605

◇新潟県多様で柔軟な働き方・女性活躍実践企業の申請募集
新潟県では、多様で柔軟な働き方の推進や、仕事と家庭・その他の活動の両立支援、女性の登用・育成などに積極的に取り組む企業を「新潟県多様で柔軟な働き方・女性活躍実践企業」として認定する制度を創設し、申請の受付を行っています。

問合せ:企画政策課
【電話】773・6672

■南魚沼市結婚活動支援補助金
新潟県が実施する「ハートマッチにいがた」に入会登録する費用、更新費用を補助します。
対象:(すべてに該当)
・市に住民登録をしている
・20歳以上の独身である
・市税などを滞納していない
支給額:入会登録に相当する経費か11,000円のいずれか低い金額とし、1回に限り補助
必要書類:
・申請書(申請窓口または市ウェブサイトからダウンロード可)
・身分証明書の写し
・ハートマッチにいがたの利用に係る経費がわかる書類の写し
・補助金の振込口座がわかる書類の写し

問合せ・申込み:企画政策課
【電話】773・6672

■南魚沼市結婚新生活支援事業補助金
市では、結婚後の経済的不安の軽減を図るため、結婚に伴う新生活に係る費用を支援します。
対象:(すべてに該当)
・令和7年1月1日以降に結婚した夫婦で市内に住所を有している
・婚姻日の年齢が夫婦ともに39歳以下である
・令和7年4月1日以降に結婚に伴う新生活に係る費用(住宅取得費、リフォーム費、住宅賃借費、引越費)を支払っている
・市税などの滞納がない
・夫婦の合計所得が500万円未満である
支給額:
・夫婦ともに39歳以下の場合…30万円が上限
・夫婦ともに29歳以下の場合…60万円が上限
必要書類:
・申請書、誓約書(申請窓口または市ウェブサイトからダウンロード可)
・戸籍謄本か婚姻届受理証明書
・夫婦双方の住民票、所得証明書、納税証明書、その他補助区分に応じた書類

問合せ・申込み:UandIときめき課
【電話】773・6659

■狂犬病予防注射は済みましたか?
犬の飼い主は、1年に1回、狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられています。集合注射で接種しなかった場合は、獣医師から接種を受けてください。
犬の体調不良や高齢などで接種できない場合は、自分で判断せず、必ず獣医師から猶予証明を受けてください。
市内動物病院のほか、近隣市など11の動物病院の指定獣医師に事務委託をして、犬の登録手続きや鑑札、狂犬病予防注射済票の交付を行っています。

問合せ:環境交通課
【電話】773・6666

■6月は環境月間です
環境省では毎年6月を環境月間と定めています。地球温暖化をはじめとする環境問題の解決には、一人一人が自らの生活習慣を見直すことが大切です。
気温に適した衣服を選び、エアコンの設定温度を調節することや、テレビのつけっぱなしを控えるなど、家庭や事業所での身近な第一歩が脱炭素につながります。
環境月間をきっかけとして、家庭や事業所で、一人一人が環境を意識した行動に取り組みましょう。

問合せ:環境交通課
【電話】773・6666

■住宅地などで除草剤を散布するときは周囲に配慮しましょう
除草剤は雑草の除去に有効ですが、使用方法によっては人や動物の健康・生活環境に悪影響を与える可能性があります。除草剤を使用するときは、必要最小限にとどめ、用法・用量を守って飛散を抑えるノズルを使うなど、周囲に配慮しましょう。

問合せ:環境交通課
【電話】773・6666